エンゼルトランペット

エンゼルトランペットが見事に咲いています。大きく魅力的な花ですが、葉にも花にもアルカロイド系の毒を持つことでも有名ですね。

10月も下旬に入り、風邪薬のコマーシャルがやたらに目につきます。仕事休めないとか、今年はしつこいとか、風邪っぽかったらすぐ飲め、やれ飲め。最後にちょっとだけ、「使用上の注意をよく読み用法容量を守って正しくお使いください。」

でも市販の風邪薬の使用上の注意をちゃんと読む人どのくらいいるのでしょう?結構怖いしせっかく買っても飲んではいけないに該当する人が多いと思います。とんでもない副作用で死んでる人も少なからずいます。

たばこは最近、肩身が狭い思いをしている喫煙者も多いくらいに、パッケージ表示もずいぶん過激に害を表現しています。その結果喫煙者も減って、たばこを吸わない私なんかには非常に世の中過ごしやすくなりました。

市販薬もコマーシャルの何%は副作用の説明をするとか、使用上の注意もこれだけは表示しろとかきちんとやる必要があると思います。すくなくとも、風邪薬は風邪を治す薬ではなく、対症療法であること。解熱剤を配合するなど風邪が長引く場合が多いことは、実証されていますので、それらは消費者が「きちんと」理解したうえで安易な利用を避けること。

仕事や学校に無理していくよりも、自宅で安静にして早く治し、抵抗力を身に着けて復帰するほうが、辺にウィルスをばらまかれるよりよほどいいこと。社会がそれを正とするようにしなければいけないと思います。

実際職場では、良く風邪をひく人ほど薬を飲んで、無理やり出てくるけど、当然パフォーマンスは悪いうえに、周りが気を使うし、ウィルスまき散らすしでいいことはありません。社交辞令ではなく「帰ったほうがいいよ」と言っても、自分だけで勝手に抱えた仕事に頑張って、頑張っている自分をアピールする。周りはいい迷惑だったりします。なんでも人海戦術でやっていた時代は「風邪ぐらいで休むな!」っていう事だったかもしれませんが、今は違います。

風邪程度は薬を飲まず、きっちりウイルスを自分の免疫力で退治して、免疫力をアップしたほうがその後のパフォーマンス向上になります。それが当たり前になり、薬を飲むのはリスクを踏まえ、よほどの覚悟を持って飲むくらいがちょうどいいと思います。日本の医療費40兆円を少なくするには、意識の変革が必要です。

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