安眠家具の災害対策

朝起きてまず確認するのはニュースと天気予報。
最近は時間単位で、予報通りに雨が降ったりやんだり、外れることが少なくなってきたと思います。
ここまで来るには、観測点の数を増やしたり、過去のデータ精度を上げたりして、スーパーコンピュータによるシミュレーションによる高精度の予報ができるようになったおかげだと思います。それでも長期予報などはまだまだなかなか難しいものですね。
しかしながら昔から言われた、猫が顔を洗うと雨が降るとか、夕焼けが出る翌日は晴れるとかいった、予知や占いの類からは一歩前に進んできましたね。
さて地震となるとまだまだ、予知と言われる段階から抜け出ていないのが現状でしょうか。
それでも観測点の数や人工衛星の画像などを駆使して、地表のゆがみを観測したり、伝承による過去の地震の規模や範囲から、震源地やマグニチュードを算出したりしてデータを蓄積しています。
日時や震源地や規模などを正確に予測することは難しくても、震源地や地震の規模に対してのおおよその期間範囲が絞れてくるようになってきました。
東日本大震災直前の2011.01.01算定作成の国土交通省が発表した海溝沿いの主な地震の今後30年以内の発生確率をみると、宮城県沖99%と、予知の域を超えて予測されていました。

 

https://www.mlit.go.jp/common/000147589.pdf

 

東日本大震災は、宮城県沖99%と同時に、三陸沖、茨城県沖などが軒並み引っ張られて同時に起こったため、マグニチュード9.0という巨大地震になったようです。それから考えれば、南関東から、東海、東南海、南海、さらに日向灘がいずれも高い確率であることは、連続して一気に起こることは十分考えられるでしょう。

来ることが分かっていても地震の備えをしない「正常化の偏見」に落ち込まず、今何が必要かを現実の問題としてとらえることが命を守る第一歩になります。

安眠家具を災害対策ととらえることも備えの一つではあります。

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