睡眠時無呼吸症候群の騒ぎすぎ

いびきと切っても切り離せないのが、睡眠時無呼吸症候群。睡眠中に呼吸が止まる病気です。
最近はネット上でも、心臓病や動脈硬化、突然死の原因だと煽っています。怖いですね。
その為、ネット上の相談掲示板などでは、旦那や彼氏のいびきがうるさいとか、息が止まっているけど大丈夫かという相談がたくさん寄せられています。
睡眠時無呼吸症候群の一番の自覚症状は昼間の眠気なのですが、広間の眠気がないにもかかわらず、最近寝ていて急に苦しくて目が覚めることがあるので、無呼吸症候群でしょうかとか。
それに対する回答も、いびきがうるさいのは無呼吸だ!とか、すぐ病院に行かないと死んじゃう!とか、物騒なのが多いです。
無呼吸はCPAPだという意見も非常に多い。

しかし、睡眠時無呼吸というのは割と誰でもあるということが知られていないだけで、いびきをかいていなくても無呼吸はあります。いびきをかいていないので無呼吸になっていることが分かり辛いだけです。

1時間に5回以下の無呼吸は、病気と判断されないので医療対象になっていません。保険対象になるには、1時間に20回程度の無呼吸で、一晩中そのたびに苦しくて目が覚めていたら、ほかの精神疾患になってしまいます。
もし、無呼吸がそれほど大きな疾患を引き起こすのであれば、もっとしっかり対処するべきでしょうが、そうはなっていません。それだけ問題がないということです。
メディアの行き過ぎが怖いんです。
実は睡眠時無呼吸を心配して、睡眠外来を受けたりしてしまうんです。そこで問題がなければ、安心してしまうのが怖いんです。
勝手に無呼吸を疑って、そうでなければ安全なんて誰も言えませんよね。
医者だって、無呼吸外来に来れば、無呼吸の診察をして何もなければOKと言ってしまいます。別の疾患の疑いかどうかは、聞かなきゃわからないですからね。

まず、睡眠時無呼吸症の自覚症状は、日中の激しい眠気などです。これは生活に支障が出ますので、対処する必要があります。
ただ昼寝ができる人にとっては何の支障もないという症状です。
あまり軽く考えてはいけませんが、日中の眠気で事故を起こすなどは、病気が原因と考えるより、そのような状態であるのに仕事なり車の運転なりを行っていることが問題なのです。

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