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いびきで夫婦別室の前に

昨日は与野の町のお祭り「大正時代まつり」を観てきました。
与野駅西口の駅前通りが歩行者天国になっていて、おみこしもあるし、大正時代の衣装でパレードが有ったりします。面白いのは、パレードに参加できること。事前申し込みは必要ですが、貸衣装や自前の衣装で、参加できるようです。ちょっと変わったコスプレーヤーも参加してました。

いびきで夫婦別室の前に
いびきで悩んでいる方の話では、多くの場合、夫婦別室で寝ることとなり、それと同時にコミュニケーションも少なくなります。そのうち単なる同居人となってしまいます。完全に家庭内別居です。
いびきは単なるきっかけに過ぎないのですが、我慢を重ねたうえ、お互いの信頼関係や、愛情に亀裂が入り、とうとう別室になってしまうのです。
子供がいれば子供のことでは話をしますが、それ以外は共通の話題さえなくなります。
子供がいない夫婦の場合は、結婚生活そのものに疑問を感じるようになってしまいます。

たかがいびきでなぜそこまでなってしまうのでしょうか?それはいびきが、ほかのトラブルと大きく違う特殊性を持っているからだと思います。

いびきの特殊性
1.いびきをかく本人は、自分のいびきを知らない。
まず自分が悪いと思っていない。相手が大げさだと思う。いびきで自分が攻められることを不当だと思う。医者に行けと言われると切れる。

2.睡眠妨害は、精神的にも肉体的にもダメージがたまりやすい。
最初はうるさいと思うが、気を使って言えない。それでも眠いので、言ってみるが、相手が改善する気を見せない。寝不足がたまると、かなりつらい。相手のいびきをかいて寝ている姿が憎らしく思えてくる。

もちろん、いびきで別室にすることで、お互いのストレスをためずにコミュニケーションがうまく取れる夫婦もいます。無理に我慢をせずに、早めに別室を決めた夫婦のほうが、愛情や信頼関係を傷つけずに、すんでいるのかもしれません。

もしいびきで悩んでいるのであれば、早く解決を図ることが、より良い結果となります。

いびきの解決は、生活習慣を改善して、いびきをかかなくするか、パートナーにストレスをかけないように、安眠家具SleepLaboを使うことです。
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いびき対策の間違い「口蓋垂切除手術」

台風一過のさいたま市は、気温が32度まで上がるようです。10月でも半袖半ズボン。今日は第一日曜日で、一の宮通りの清掃ボランティアの日です。植え込みの中に錆びた五円玉を発見。拾得物で届けるほどでもないでしょうから、氷川さんのお賽銭に。

いびき対策の間違い「扁桃・口蓋垂切除手術」
いびきの原因が明らかな組織の異常であるならば、手術も致し方ないとは思いますが、覚醒時に何の問題もなく、寝ている間だけの問題であれば、本当の意味で必要な手術なのかが疑問です。扁桃肥大だから取ってしまおうというのも、あまりにも乱暴な処置と思うのですが、取る決断をした方にとっては、それほど大きな問題であったわけです。
ちょっと前まで、すぐに手術で取ってしまいましょうという医者が多かったようですし、実際子供の頃に取ってしまったという方も多いようです。
さすがに現在ではその風潮も少し納まり、ある程度生活に支障が出るほどの発熱があり、それが一定の基準を超えるようであれば、切除するというように変わってきているようです。
そもそも扁桃は、体内へ侵入しようとする病原体(ウイルス、細菌)から体を防御する免疫の役割を持っているそうですが、中学生ぐらいになると、免疫機能が全身で発達するため、なくてもよいという説明が多いようです。
しかし、人間の体に不要な組織などはなく、本当に不要であれば、アポトーシス機能が働き、オタマジャクシのしっぽのように、吸収されてなくなるでしょう。虫垂にしても扁桃にしても、必要な機能をもっているから存在するはずです。

とはいえ、残念ながら溶連菌による扁桃炎などにより、あまりにも生活に支障が出る症状が多い場合に、切除手術が行われるのですが、本来の必要な機能が失われるリスクについては、明確な回答がないようです。
私の個人的な考えと断って書きますが、扁桃は病原体を退治する組織ではないかと思っています。要するにこの組織に炎症を起こすことで、抗体反応を起こし、高熱を発することで病原体を退治する組織ということです。なぜ喉に有って唾も飲み込めないほど苦しいかといえば、抗体反応に使うエネルギーを、食物を消化するエネルギーに使われないように、ブロックする役目を持っているのだと思います。

ドイツの医科大学教授ジョセフ・イセルス氏は、「世界には二人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」と言われたようですが、まさに食事を止めて病原体に対する反応で高熱を出す最大の効果を狙った体の仕組みであると思います。

すでに、扁桃を切ってしまった方は、「高熱に苦しまなくなった」ということですが、免疫反応である高熱で病原体を退治する場所がなくなってしまったために、ずっと解熱剤を飲んでいるのと同じ状態になったということです。
まあ、扁桃腺以外にも免疫反応機構は体にあるので、まったくの無防備ではないと思いますが、パソコンで言えばアンチウィルスソフトはとりあえず入っているけど、ゲートウェイは機能していないような状態でしょうか。

さて、扁桃肥大などがいびきの原因として上げられることは最初に書きましたが、いびき対策としてレーザー手術というのが、広告によくあります。扁桃切除手術を行うと、10万円以上のお金がかかることや、術後の痛みが少なくとも2週間ほどはかなり苦しむことになるなど、躊躇される方も多いと思いますが、レーザー手術であれば、数万円で済むし、日帰りで手術ができますよと謳っています。

しかしよく見ましょう。レーザー手術で切るところは扁桃ではありません。口蓋垂。いわゆるノドチンコとその周辺です。
口蓋垂切除手術に関して、日本歯科大学新潟病院で紹介されている「トピックス&コラム」が分かりやすいのでご紹介させていただきます。

https://www.ngt.ndu.ac.jp/hospital/dental/service/center03/

口蓋垂(のどちんこ)はいびきや無呼吸によって気道に吸い込まれて、次第に伸びます。そして、伸びた口蓋垂がなおさらいびきや無呼吸を引き起こすのです。それゆえ、口蓋垂の手術を受けても、口蓋垂が原因でなければ治りません。
という私も、第三世代の治療が開発されるまではたくさんの手術を手掛け、平成10年10月にはNHK総合テレビの「クローズアップ現代」で、レーザーに よる口蓋垂手術を日本で初めて紹介しました。この放送の視聴率は同番組の年間視聴率ランキングで第二位だったそうで、大きな反響がありました。この手術 は、写真のように弛んだ口蓋垂(右)をすっきりと短縮した口蓋垂(左)にするものなのですが、あたかも「那須の与一がゆれる小舟から扇を射落とす」ほど難 しく、後輩に奥義を教えるのに苦労しました。
そのうちに、第三世代の治療法が主流となって、この手術を受ける人は減じました。

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ここで紹介されているようにこの手術そのものは第三世代の治療法(マウスピース)に切り替わり減っているということと、長く伸びすぎた分を切り取るものであって、手術そのものも難しいと言われています。
ところが最近ネットで紹介されている手術の写真などを見ると、口蓋垂そのものが基からなくなっている写真などを見てびっくりするのです。
口蓋垂が長すぎていびきが出ているのであれば手術の効果は多少あるかもしれませんが、それが原因かどうかは取ってみないとわからないわけです。
まず口蓋垂そのものの役割を無視して取り除いた場合、将来的な嚥下障害のリスクが高まるのではないかと危惧いたします。
日本人の死因第3位に入っている肺炎は、高齢者の誤嚥性肺炎が多く、誤嚥を防ぐ仕組みが口蓋垂や扁桃でもあるのです。
若いうちは誤嚥しても、むせて咳き込めば肺炎に至るまではないかもしれませんが、高齢になったときに口蓋垂がないことがどれだけのリスクかをよく考えたほうがいいと思います。

私が過去ネットで見てひどいと思った写真をご紹介します。
口蓋垂そのものが跡形もなくなっています。

まあ、当然ながら口蓋垂が原因でいびきがうるさい方もいると思いますので、効果がないとは言えませんが、医学的な意味合いは何でしょう?
ちなみに私自身は、長年のいびきで口蓋垂は、かなり長くなってしまっています(たぶん3㎝弱ほど)。しかしいびきはなくなりました。いびきで口蓋垂が長く伸びるのはあると思いますが、口蓋垂が長いことがいびきを引き起こしているのではないと確信しています。

体の一部を取ってしまうわけです。もとには戻せないでしょう。十分検討して結論を出すべきだと思います。

このような状態で、いびきを抑えるためにサプリや漢方薬で気道拡張を行おうとすると、胃酸が肺に逆流する逆流性肺炎の危険が出ます。
確かに元々気道を狭めている肥満を解消したり、扁桃腺が腫れているなどは、治療が必要かと思いますが、原因を解決しないまま気道拡張の対症療法的な行為は、危険を伴う懸念があります。

なお、対症療法であることを踏まえたうえで、それでも効果を見るということで、意味のある論文もご紹介いたします。

(論文)口蓋垂切除手術の効果判定
https://rudder-coltd.jp/2018/04/15/effectuvular/

低減の効果は認められるものの、解消というのはほとんどないということが結果ですが、対症療法とはいえそれなりの効果を認めるということになりますね。ただ、藤田保健衛生大学病院では、やたらと切るのではなく、口蓋垂や軟口蓋の役割を理解したうえで、リスクを回避した切除術を行っているところがかなり評価できると思います。

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いびき対策の間違い「CPAP」

だんだんと自然の花が見られなくなっていく時期です。これから紅葉もいいのですが、都市部ではそれほど見られません。
そういう時には各ご家庭の庭や鉢植えが良いです。何でもかんでも自然のままのほうが良いというわけでもありませんね。自然でなくてもよいものは良い。花に罪はありませんから。

いびき対策の間違い「CPAP」
睡眠時無呼吸症候群の対症療法として使われる、圧のある空気を強制的に気道に送り込んで呼吸させる器具ですね。患者のQOL改善が短期でできることで、効果が高いといわれています。ただ、CPAPだけでは、あくまでも対症療法ですので、生活習慣改善や肥満解消で、長期的に使い続けない指導を医者が心がけてくれなければだめだと思います。
CPAPに関しては、非常に効果が出ているという人と続かずにやめちゃった人がはっきりしています。また、非常に効果が出ている人の話を聞くと、睡眠時無呼吸の症状である昼間の眠気が解消されるようですが、いびきはかいているとか、機械の音がうるさいとか、どうやらご家族のQOL改善にはあまり貢献していないのが実態ではないかと思います。

CPAPの利用に関する相反する記事がありますのでご紹介いたします。
① 睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられるCPAPですが、胃食道逆流症をおこす場合があるという報告

https://rudder-coltd.jp/2017/04/13/cpapgard/

② 京都新聞「睡眠時無呼吸症候群、治療後太りやすく」という記事。
https://rudder-coltd.jp/2017/01/10/cpapdefutoru/

また、CPAPの利用に関しての医療機関の大変さもあるようです。
「睡眠時無呼吸症候群CPAP治療費の問題点」
https://rudder-coltd.jp/2017/02/14/sascpap/

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いびき対策の間違い「漢方薬」

我が家の玄関先にカマキリがいて、「もしもし旦那さん、そろそろ寒くなってきたんで、暖かいうちの中に入れてほしい」と言ってきています。
「そうだねぇ家の中なら越冬できるかもしれないけれど、我が家には2匹も猫がいるから、余計に寿命を縮めちゃうよ。残念だがよそを当たっておくれ」と、可哀想ですが、先ほど断ったところです。

いびき対策の間違い「漢方薬」
いびきの原因に合わせて処方してもらいます。鼻のとおりをよくする。肥満を解消する。イライラや不安を解消する。胃腸の調子を整える。などの目的に合わせて処方してもらうことになります。肥満を解消する漢方薬もあるのですね。胃腸の調子も実はいびきと相当に関連があると思われます。
いびきのように原因が分からない場合には、生活習慣や体質改善など時間がかかっても根本的な治療を行ったほうがうまくいくかもしれません。
そういう意味では漢方薬にはある程度興味は沸きます。しかしながら漢方の歴史を見ても、実はいびきを治療するための漢方薬って直接的にはないのです。
西洋医学でもそうでした。
要するに東洋医学でも西洋医学でもいびきは病気としてとらえられていなかったのが近年までの実情なのです。
病気としてとらえていなかったので、西洋医学の考え方ではその症状を抑えることを目的とした解剖学的な見地でのアプローチが行われ、喉や鼻の奥がターゲットになります。もともと病気の原因をとらえ病名をつけるところからスタートする西洋医学にとっては、いろいろな原因が基になって表れる症状であるいびきはアプローチ段階から難しいのだと思います。
東洋医学は、統計的な経験力のアプローチで漢方が処方されます。
太っている人はいびきをかきやすいとか、鼻炎の時はいびきをかくとか、その症状を抑えることでいびきを抑える経験的アプローチから、処方を考えていきます。これも結局いびきという症状を直接とらえることはできていません。

漢方でのいびき治療効果の論文もあります。
(論文)“いびき”に対する柴胡桂枝湯の治療効果
https://rudder-coltd.jp/2017/11/12/saiko-keishi-to-2/
ただ、投薬中はいびきが軽減するが、投薬をやめると再発するため、治るというよりは抑えるということになりますね。

柴胡桂枝湯は、吐き気予防などの効果があるため、胃食道逆流症の症状を抑える効果が期待できるのではないかと考えています。

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いびき対策の間違い「防止のツール」

先日の台風24号で破壊された自転車置き場の屋根を修理。
ステンレスの針金でがっちり補強しました。多少錆が出ているものの、20年ほど耐久してくれています。

いびき対策の間違い「防止のツール」
いびき防止のツールは昔からありますね。様々な商品が出ていますが、決定打がないのです。要するにどれも効かないという事なんですね。すべてが対症療法的なものですので、一時的に改善しても再発してしまいます。

『いびき防止のツール』
鼻に牛の輪のようなものをつける「いびき防止ツール」がありましたが、公正取引委員会から科学的根拠提示を求められ、販売中止になった報道があったと記憶しておりますが、今でも販売されていることが驚きでした。
サプリと同様「いびき」を症状としてとらえた場合には、薬事法に抵触する可能性もあるため、薬事法公告を専門で扱う業者もあるようですね。表現に気を使った広告が多かったようです。

『枕』
まず枕ですが、いびきの原因が舌の奥の筋肉のたるみというところまでは同じ説明で、気道を広くするために、首が曲がると気道を圧迫するから、低い枕で真っすぐを推奨する会社と、まっすぐになると舌が落ち込むからということで、高さがある枕を推奨する会社があります。さらに横向きで寝るための専用の枕もあります。同様に背中にリュック等を背負って寝るとか、専用の背中枕というものであおむけ寝を防止するツールも枕に含めましょう。しかし、寝がえりを打たずに寝続けることがどれだけ危険かわかっているのでしょうか? ストレートネックとして一時期話題になった症状も横向き寝が原因と言われています。


枕自体も硬さや肌触りなど、まあ実際に寝てみるまで分からないでしょうし、寝てみたところでずっとそのままで大丈夫かどうかもわかりません。それなりの値段のものが多いようですので、枕選びには心してかかる必要がありそうです。
はっきり言えば、誰が使っても確実にいびきを止める枕は存在しません。いびきの原因が一つではないからツール一つですべてに対応できないわけです。反対にいびきが出やすくなる枕はいくらでもあります。食事制限などの対策をしてもいびきが出る場合に疑ってみることは必要かもしれません。
それでもいびきが止まる枕を探すのであれば、宝くじに当たる覚悟で探しましょう。そして人間は慣れるということがある生き物ですから、買ってすぐはいびきが止まって喜んでも、1か月で再発してしまったとか、半年で枕そのものがヘタってしまったとかは、枕でいびきを解消しようと思う方には、ついて回る課題だと思ってください。

『マウスピース』
次に多いのはマウスピースですね。簡易的なものから、医療器具として個人用に作るものまで幅広いですし、当然でしょうが個人用で値段の高いものほど、満足度が高そうです。基本的には、いわゆる受け口、しゃくれあごの位置にアゴを固定して寝ることで、喉の奥が、下る距離を稼ぐことでいびきを防止します。マウスピースのメンテナンスなどは少し面倒な気がしますが、慣れれば違和感もないようです。少し心配なのは、長期間使った場合に、顎を引っ張った分が伸びることはないのかが心配です。また、口の中の状態によっては適用できなかったり、いびきの原因が舌の落ち込みによる気道の狭小化ではない場合は全く効果がないということは、ご理解いいただけると思います。
マウスピースでいびきが止まる方は、横向き寝でも止まると思います。そして横向き寝で止まった方がしばらくすると、再発することがよく知られています。
これがどういうことかと言うと、あくまでも対症療法であるということです。要するに舌の落ち込みが原因でいびきが発生していないことの証拠だと思えるのですが、舌の落ち込み説は根強いですね。

『口呼吸防止』
口呼吸防止シールや、マスク、顎を固定するサポーター等、口呼吸が原因のいびきを防止するツールがあります。普段から口を閉じて、いびきをかいている場合は全く意味がありませんが、口を開けて寝ている方であれば少なくとも音は小さくなると思います。
よく聞くのは、無意識にとってしまうことです。まあ何か体につけて寝ることが違和感なくやれるのであれば、大丈夫でしょう。安価ですし、いびき対策として一度は通る道だと思います。くれぐれも窒息しないように、口も少しは開けられるようにしておくほうがいいでしょう。
鼻孔拡張テープ、鼻孔拡張リングなどの鼻のとおりをよくして、いびきを防止するツールも様々です。風邪や鼻炎などで鼻粘膜が腫れて鼻づまりを起こしているときなどは、効果があるかもしれませんが、いわゆるいびきの振動音とは作用する位置が違うと思います。
鼻から気道までつなぐチューブもあるようです、粘膜を通らず直接外気を肺に送り込むのですが、空気中のほこりとか大丈夫なのでしょうか?

いわゆるサプリやツールの類は、基本的に対症療法です。人間の体は機械ではないので、何かの理由でいびきをかいているのだとしたら、その根本を変えない限り、サプリやツールでの変化に体が順応する可能性があります。継続して効果が発揮できるかどうか、また副作用は起こらないのかが問題です。根本的な原因が間違っていれば対症療法でも危険な場合があります。

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いびき対策の間違い「サプリ」

京都大学の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授が10月1日、ノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まりました。
免疫細胞であるT細胞が、自分の細胞を攻撃しないようにブレーキとして持っているPD-1分子の発見とその遺伝子の同定。機能の解明により、癌細胞が自己細胞として攻撃されないように作るPD-L1を働かないようにする抗体により、異常細胞として認識しアポトーシスの働きを促す癌の新たな療法の確立によるものです。
しかしながらまだ未解明な部分が多く、さらなる研究が進められているようですね。

京都大学HPより

いびき対策の間違い「サプリ」
いびき解消にいろいろな商品が出回っていますが、確実にこれは効くというものがありません。ほとんどの場合は、条件付きなんですね。ナステントみたいな医療器具でさえ、口呼吸だったら意味がないわけです。
気道の狭小化が物理的な作用という見方をしていれば、結果対症療法しか論じれないわけです。
効かないだけならまだしも、危険なものまであります。

『いびき防止のサプリ』
漢方薬ベースのもの、コエンザイムQ10、GABAなどが多いようです。
漢方薬ベースは、鼻の通りがよくなる系が多いようです。いびきと鼻炎は直接的な関係はないのですが、口呼吸を防止して、いびきの音を小さくできる効果が期待出来ます。

コエンザイムQ10は、若返り効果で舌の奥の筋肉のたるみを解消みたいなことが説明されていますが、明確ではないです。いびきの原因は年齢的な筋肉のたるみではないので、美容の効果は期待できたとしてもいびきには疑問が出てきます。

GABAはストレスを軽減することで、いびきというより歯ぎしり防止に近いようです。本来GABA自体は脳内で安定作用に働くのですが、食べてもそのまま脳に届きませんから、材料を食べる程度です。GABA系食品を食べて精神安定できているとしたら、プラシーボ効果か、ほかの謎物質が含まれているということです。

最近安眠のためのサプリとして「グリシン」が注目されています。非必須アミノ酸であるグリシンは体内で合成されるため、基本的に不足することはないので、たくさん食べても効果が期待できるとは思えません。ただしグリシン自体は経口摂取で効果が期待できるため、深い睡眠が得られれば、いびき防止の期待はできます。もし体内でかなり不足している状態であれば、グリシンを多く含む食品(コラーゲンとか、エビカニなど)やサプリを食べて4時間後に寝ると、寝ている間の作用が期待できるのかもしれません。あくまでも体内で不足しているという前提です。

サプリメントは医薬品ではないので、薬事法違反となるような、薬効効能が表示できません。イメージと「あくまでも個人の感想です」という購入者の投稿です。サプリメントである以上効能は書けないところが難しいですね。
「いびき」という言葉が一切出てこないで、「寝息」とか「ガーガー音」なんて表現を使っている場合もあり、苦労が見えます。まあ、購入者の投稿まで「いびき」という言葉が出てこないのは、やりすぎというか、創作だろうという突っ込みが入りそうな感じがしますが。

医者には掛かりたくないけれど簡単に試せるものがないか探している方にはサプリは気軽でいいと思います。値段と相談しながら自分に合うものを探すしかありません。
ただし、サプリメントは栄養補助食品です。食べて効くというダイエットサプリなどの不思議な商品も多いですが、何かを食べることによる効果です。いびきの原因が何かの栄養分が不足して起こっているのであれば、可能性はありますが、栄養不足から起こるいびきはこれまでのいびき研究の歴史上見たことはありません。
なお、栄養補助食品とはいえ、何かしらの効果を狙った成分が含まれていることや、健康被害を起こした粗悪サプリも多く出回っているのが現状です。最近はあまり聞かなくなりましたが、一時期「脱法ドラッグ」なるものが、世間をにぎわしたことがあり、ご記憶の方も多いかと思いますが、粗悪サプリの中には、違法な薬効成分を含むものもあると聞きます。また、個人輸入代行業者なるものまでネット上には存在しており、海外のサプリメントや薬物を取り寄せることまで可能となってきております。

いびきを止めることが人に相談しづらいことであったり、医者にかかることも考えづらかったりしますので、気持ちが分からないわけではないですが、少なくとも自分の口から体の中に取り込む食品です。自分が何を食べているのか、期待した効果はどこまで「立証」されているのか?具体的な「実証」数値があるのか?
そこまで考えたうえでサプリメントを見ていただければ、「いびき」という生活習慣病の症状に効くサプリなど存在しない事が分かると思います。

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「安眠家具」での良いこと

北海道で震度7の地震が起きました。地震による液状化や地滑りなどの直接的な被害では多くの犠牲者が出ました。その後の停電や断水は、現代生活の脆弱性をあらわにしています。
トイレ用の水(灯油用のポリタンクが良いですよ)や飲み水を備蓄する。カセットコンロのガスや、乾電池はほんの少し気を使って備蓄するだけで大して場所も取りません。保存食料も少しばかり。
もうひと手間として、家具の転倒防止に紐をかけるだけでも大きく違ってきます。

安眠家具SleepLaboを使うと、どんな良いことがあるのでしょう?
1、 他人への迷惑が減少する。
本人はいびきに関して何も変わらなくても、物理的に音を閉じ込めるので、確実に20dBの遮音効果が生じます。
同じ寝室にいるパートナーや小さな子供はもちろん、共同住宅の隣や上下階の方へのいびき騒音が解消されます。

※なお、いびきそのものを止めるには、「完全いびきコントロール」をご参照ください。生活習慣病の症状としていびきを理解していただければ、止め方も簡単です。

2、 使った本人が安眠出来る。
安眠家具と言うくらいですから、使った本人が安眠できるように作られています。
いびきの音が出ないのと同様に、外部の騒音が入ってきません。パートナーのいびきがうるさい時に聞きたくないほうが使う事でも同じ効果があります。
不要な明かりが目に入らないようになります。ある研究では明るい部屋で寝るだけで太ってしまうという事が分かっていますので、ダイエット効果も期待できるということです。
断熱効果により、特に冬の寒さ対策になります。
乾燥を防止するので、インフルエンザ対策や、美肌効果が期待できます。
花粉の侵入を防ぐので、モーニングアタックなどの防止効果があります。
蚊の侵入を防ぐので、不快な羽音に悩まされたり、刺されてかゆい思いをすることが防げます。
丈夫なつくりの為に、災害時の上部落下物から頭をはじめ上半身を守ります。ラダースリープラボは、災害対策を目的とした家具ではありませんので、上に物を載せたり、人が乗るなどの想定はしていません。お子様でも上に乗ったりはしないでください。
しかし、地震で額などが落ちてきたり、タンスが倒れかかってきたときには、丈夫な構造が少しでも役に立つでしょう。

3、 安眠効果が期待できる。
安眠ができる事で、何が良いのでしょうか?
ストレスが解消される
体調がよくなる
睡眠障害が引き起こす以下の症状が改善される(※ヘルスケア情報サイトより)
(1) 高血圧
(2) 糖尿病
(3) 脳の病気
(4) 泌尿器の病気
(5) 心の病気
(6) 痛みの強い病気
(7) かゆみの強い病気
(8) 呼吸器の病気
(9) ほかの睡眠の病気
(10)女性ホルモンの変調

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価格改訂のお知らせ

商品改定に伴う在庫限定値引きを実施し、引き続き値引き価格で販売を続けてまいりましたが、商品改定時期も迫り価格の見直しが必要となってまいりました。
よって定価の見直しを行います。

定価 49,800円を 5,000円値引きし
定価 44,800円(税込み48,384円)といたします。

2018年10月1日注文受付分より

定価改定に伴い、限定値引きの実施は9月いっぱいで終了となりました。なお、現商品は完成品でお送りさせていただいておりますが、新商品に関しては、組み立て方式も検討しております。

今、騒音で苦しんでいる方も、いびきで家族に迷惑をかけている方も、月当たり373円(10年利用で)で安眠環境を手に入れ、毎日の睡眠が変わります。

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いびきの対症療法は危険をともなう

金木犀が香っていますね。歩いていて香ってくると、必ず木を探してしまいます。
すごく好きな香りなのですが、最近洗濯の柔軟剤に金木犀の香りを付ける物があるようで、まったく違う時期に街中で香ったりします。
あれはちょっと嫌なものですね。なんだか騙されたような気になってしまう。

風邪をひいた時にどうしますか?
昔は、医者に行っても解熱剤や抗生物質を処方して治そうという風潮が強かったと思いますが、現在はむしろ解熱剤は勧められないし、抗生物質は必要のある症状(細菌感染の併発がみられる場合)がなければ処方しない場合が多いようです。
理由は、風邪による発熱は免疫反応であり、むやみに解熱剤を使うとかえって症状が長引たり、脳炎などの副作用を起こすことがあるということが、わかってきたからです。

人間の体は医学が発達するはるか以前から、病気やケガを自然治癒してきました。様々な形質は長い時間をかけて遺伝的に獲得してきた機能を効率よく持っているのです。

ちょっと前まで体には有っても無くてもよい器官であり、病気をおこす原因となるので早めにとったほうがいいといわれていた扁桃腺や盲腸も、それまで知られていなかった機能が分かってきて、実は重要な器官であり、むやみにとってはいけないということが言われるようになってきました。

医療や医学が発達しても、人間の体というものは実はまだわかっていないことが多く、現代の生活に合わせると不具合と思うことが、実は大切な役目を持っていることが後になってわかってくるということは往々にしてあるのです。

ではここでやっと本題の「いびき」になります。
なぜ「いびき」をかくのかという質問に対しては、たいていは、寝ているときに筋肉が緩み、舌がのどの奥に下がっていき、気道を狭めているために、周辺の粘膜が振動する音という説明があります。
そこで「いびき」をかかないために、気道を広げるサプリや器具が登場するのです。

風邪をひいて熱が出るから熱を下げようというのと同じ理屈です。
風邪の場合は、免疫反応だからむやみに下げるのはよくないよと言われ始めていますが、「いびき」はどうでしょう。
免疫反応にあたる部分が分かっていません。気道が狭くなって音がするのは熱が出るというのと同じ理屈なのです。
確かに、肥満や鼻の病気などが「いびき」を誘発している事が経験上わかっていますので、ダイエットや鼻の治療を行うことは結果的に「いびき」を防止することにつながるとしても、必ずしもそうではない方法で「いびき」だけを止めることは、本来なぜ「いびき」をかいているのかの本質が分かっていないために、危険な発想だと思うのです。

「いびき」は、確かにうるさいし、本人も周りも含めて寝不足が生じたり、近所迷惑な場合さえありますので、ダイエットをする飲酒を控えるなどの対策は必要かもしれませんが、体に負担をかけて本来かいている「いびき」をかけなくすることには、疑問が残るのです。
医学博士の新谷弘実の説によれば、いびきは、生活習慣病の入り口である、胃食道逆流症による肺への異物混入を防ぐためのシステムであるとしたら、いびきだけを止めるとどういうことになるでしょう。
いびきを止めるには対症療法ではなく、根治でなければ危険でさえあります。胃食道逆流症の原因となる行為をやめればいいだけです。

サプリメントはどうでしょうか?いびきの原因に何かの栄養不足が影響しているという話は聞いたことがありません。栄養補助食品にその効果を求めるのは間違っています。

いびき防止の枕や、鼻につける器具はどうでしょうか?気道を広げる効果があるかもしれませんが、もともと体が必要だから気道を狭めているのに、それを広げることが正解でしょうか?短期的に効果があったとしても、たぶん体の気道を狭めようとする反応が進んで、いびきが再開するでしょう。おそらくマウスピースも同様だと思います。

口蓋垂(のどちんこ)切除手術はどうでしょうか?私は最も危険だと思っています。もともとの口蓋垂の機能がなくなることで、将来嚥下機能が弱ったときに、誤嚥性肺炎を起こす危険が相当に高まります。医療機関としてその責任は取れるのでしょうか?しかも、口蓋垂切除手術の結果いびきが消える可能性は低いうえ、一時的に減少しても根治していなければ再発はほぼ間違いありません。

CPAPはどうでしょうか?睡眠時無呼吸症候群患者のQOLが高まるとはいっても、50%が勝手にやめているという話も聞きます。しかも口呼吸していると効果がありません。やはり根治を目指さなければすべての対症療法に疑問が残るのです。

最後に、猫が喉を鳴らすのと同じようにいびきもある意味の快感で鳴らしている可能性があります。そのように人が進化してきたということですね。その場合はいびきを根本で消す方法がありません。

結局はいびきの解決には音を閉じ込めるしか方法が無いことになってしまいます。安眠家具が唯一の解決方法という事なのです。

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薬を飲むこと

薬について私なりの考えを書かせてもらいます。偉そうに私なりと言っても、もちろんいろいろな方の意見を聞いたり読んだりした上での話ですね。

人が病気になって、医者にかかったり、薬を飲んだりします。やがてうまくいくと病気は治るわけですが、どうして治ったのでしょう?

医者が治してくれたのでしょうか?
薬が病気を治したのでしょうか?

実は病気を治したのはその患者自身です。

これは、医者に言わせれば当たり前の話なのです。
医者の仕事は何かといえば、目の前に来た患者の病気を特定して病名を付けることです。診断というやつですね。

そうするとほぼ自動的にその症状に合わせた薬が決まり、薬局で処方箋に合わせた薬が処方されます。

もちろん薬に意味がないわけではないです。
病気にかかればいろいろと苦しい症状が出ます。その症状を和らげるために薬がいろいろと働きます。風邪を引けば熱が出たり、鼻水が出たり、咳が出たりします。
熱が出れば、動くこともつらいです。鼻水や咳は、ゆっくり寝ることもできなくなります。
薬はその症状を和らげて、ゆっくり寝ることを助けてくれます。

ただ、大事なことを見落としてはいけません。熱も咳も鼻水も体が風邪を治すために行っている反応です。
おとなしく寝ていれば、風邪は治る病気です。ほとんどの病気が身体を休めていれば、免疫の力で治ります。

薬はその症状を抑えるので、寝ていなくて仕事をすることを可能にします。
しかしその分、体の自然な免疫反応を抑えているので、風邪そのものを治すことが遅れます。ごくまれに、薬が効いている間にウイルスが増殖し、脳炎などに進んでしまうこともあります。

本当に医者が病気を治すためにいるのであれば、医者は薬の処方をする前に、職場に電話をして、仕事を休む許可を取り、しっかりと休ませることを指導するべきです。

薬は楽だと思います。処方する側も処方される側も楽です。でも自分の身体です、その薬は何のために飲むのでしょうか?
一時的に楽になることを望めば、その後に楽になった以上の苦しみを返さなければならないでしょう。それが副作用です。

副作用は薬が起こしているのではないことをよく覚えておく必要があります。副作用というより最近の言葉は副反応と言います。
要するに薬を飲むことでいい思いをした分、体はその薬によって得た作用を戻す働きをします。それが副反応として出ます。

睡眠薬で眠れば、睡眠薬に慣れた体が、睡眠薬に反応しなくなるばかりか、普通に眠る事にも対応できなくなります。

短期間、本当に辛い症状を緩和するために、仕方なく薬を飲むことは、決して悪いことではありません。
しかしながら、安易に、長期に、薬に頼った生活をすれば、薬から離れられなくなるだけではなく、その薬さえも効かなくなり、なおかつやめることもできなくなる苦しみを味わうことになります。
そして薬の副反応は、もっと複雑で重いものになることが多いのです。死に至る場合や、死ぬより苦しい症状に至る薬は山ほどあります。

信頼する医者とよく相談したうえで、今飲んでいる薬をやめることを常に考えた薬の飲み方をする必要があります。
また、そのような指導をする医者を信頼するべきでしょう。

少なくとも医者に掛かって薬を処方されたら、自分が飲まなければいけなくなった薬がどんな作用と副作用を持った薬であるかぐらいは調べて飲むようにしましょう。

まちがっても、ネット通販で、処方箋なしで手に入る薬を何の知識も持たずに飲むことはやめましょう。
自殺行為。いえ、死ぬより苦しい副反応にボロボロになっても、すべてが自己責任です。ネットで紹介されたとか、誰かがいいと言ったからとかは何の保証もありません。

薬はすべて悪いわけではないですが、まずは病気を治すのは薬でも医者でもなく自分自身なのだということをもう一度認識していただきたいと思います。

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