Sleep Labo の使い方と効果
安眠家具Sleep Laboは、寝ている人の安眠環境を作る家具です。
第1に使う人が安眠の環境を得ることができます。
第2にいびきをかく人が使う事で、いびきの騒音を閉じ込め、同室のパートナー等いびきを聞かされる人の騒音被害を緩和します。
設置方法
ホームページの設置方法ページをご覧ください
https://rudder-coltd.jp/rudder_sleep_labo_secchi/
使い方
写真のようにSleep Laboの中に枕を置き、胸から上がカーテンの内側になるように寝ます。
※ 2021年4月20日リニューアルタイプ発売。内部に設置していた照明も安眠環境には合わない為廃止しました。
Sleep Laboへの出入りには、天井面の半分を折り上げることができ、出入りしやすくなります。中に入って天井面を閉めるときはカーテンのレールを取っ手の代わりにつかんでください。
中に寝た状態で、布団をかけ、カーテンを閉めます。
Sleep Laboの効果
安眠の為の環境改善効果は、遮音効果、遮光効果、断熱効果、乾燥防止、花粉や蚊の遮断効果があり、そのほか防災対策としての安心。個室感覚のリラックス効果があります。
その中でもいびき対策としての遮音効果は、Sleep Laboを使う事で、約25dBの減少が計測されています。
60dBから30dBへの減少は、渋谷の雑踏から深夜の郊外くらいの差があります。
Sleep Laboの壁が一般的な居室のドアよりも効果的な遮音吸音効果を発揮しますので、隣の部屋で寝るくらいの騒音軽減効果があります。
なお、Sleep Laboの壁が遮音効果を生むため、開いているカーテン側にパートナーが居たり、騒音元がある場合は効果の期待ができませんので、配置の検討を願います。