カテゴリー別アーカイブ: 安眠家具

笑顔で目覚める安眠⑤不眠症の対処

さわやかな秋晴れ!気持ちいいですね。空気も乾燥しているのでさらっとしていますが、朝晩の冷え込みで体調を崩している方も多いですよ。気を付けてください。

笑顔で目覚める安眠⑤不眠症の対処
最近はストレスの多い社会というのは誰でも思うところではないでしょうか?
その中でも眠れないという悩みを聞くと、いろいろな事柄が頭の中でもやもやと渦巻き、寝付けないというものです。
「相愛大学人間発達学研究」の論文は、経験的には、悲観的な考えにいつまでもとらわれて、寝つきが悪いとか、よく眠れない等が続くと、抑うつ的な気分になるということが言われているが、科学的な検証がされていないこのような案件を、アンケート調査により統計的な検証を行ったというものです。

心理的要因が睡眠状況に及ぼす影響

心理的要因が睡眠状況に及ぼす影響

その結果、統制の所在と私的自己意識がネガティブな反すう傾向に影響し、ネガティブな反すう傾向は睡眠傾向に影響することが検証されました。

ではその対処法の一つをかいておきます。
布団に入って目を瞑っていてもいろいろと考えてしまい、もやもやして眠れない時に頭の中の思考を止める方法です。

実は頭の中であっても思考は言葉です。
同時にいろいろとしゃべれないように、頭の中であっても同時にいろいろと思考の言葉を作り出すことはできません。
何か考えてしまうときには、頭の中で、「ンー」とか「ムーン」とかを言葉として思い浮かべると、ほかのことを考えられなくなります。

色々な宗教で瞑想するときに「ムーン」とか「オーム」等を低く発するものがありますが、邪念を払う効果があります。
まあ、オーム真理教の事件で「オーム」って言葉がイメージ悪いですが、元々はちゃんとしたものです。

実際に言葉を発する必要はなく、頭の中だけで大丈夫です。
そうするといろいろと頭の中で考えずに済むので、心を落ち着けて眠りに入りやすくなります。

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笑顔で目覚める安眠④災害対策

メキシコで大きな地震がありました。多くの被害も出ている模様緒です。同地域では9月7日にも南部沖で、M8.1の地震があったばかりで、かなりの被害が出ていた矢先でした。32年前の同じ日に大きな地震があり、その時の被害は1万人の死者が出たということです。
実はここのところ日本も地震が続いています。何度も備えが必要と言われているときに本気の対策が必要ですね。

笑顔で目覚める安眠④災害対策
地震の国日本。東海、南海、東南海、関東等来るぞ来るぞという大地震の予測が消えません。
笑顔で目覚めると言っても、きちんと気構えだけは忘れてはいけないのがこの国です。

6年前に一所懸命持ち出し袋など用意したご家庭も、少しずつ喉元の熱さを忘れかけているころではないでしょうか?3月11日のことは簡単に忘れることはないでしょうが、備蓄の中の食料や乾電池が賞味期限切れや放電してしまっているなど、見直しが必要な時期ではないでしょうか。
来ることが分かっていても地震の備えをしない「正常化の偏見」に落ち込まず、今何が必要かを現実の問題としてとらえることが命を守る第一歩になります。

2016年4月に発生した熊本地震では、亡くなられた方の多くが建物や家具の転倒による圧死であったことが報道されています。安眠家具を使っていればひょっとしたら助かった方もいるのではないかと思われます。
安眠家具「Sleep Labo」は、災害対策を目的とした家具ではありませんので、上に物を載せたり、人が乗るなどの想定はしていません。お子様でも上に乗ったりはしないでください。
しかし、地震で額などが落ちてきたり、タンスが倒れかかってきたときには、丈夫な構造が少しでも役に立つでしょう。

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笑顔で目覚める安眠③温度管理

解散のニュースでテレビが騒がしくなってきました。大義がないとか、森友加計逃れだとか、北朝鮮問題に空白ができるとか、評論家みたいな人が言ってます。選挙区ではないですが、「このハゲ―!」の豊田さんも出るんでしょうね。ワイドショーがにぎわいそうです。

笑顔で目覚める安眠③温度管理
睡眠時の適温は冬で16度~19度くらい。夏で26度以下といわれ、布団の中が32度~34度くらいです。湿度は50%程度。
研究機関などで、睡眠時の体表温度変化などを見る実験が行われたりする場合、肌着だけで布団をかけずに睡眠をとることがありますが、その時の室温は29度です。
中性温度環境である29度の設定であれば、肌着だけで寝ても風邪もひかないし、暑くも寒くも感じません。

年間を通した外気の温度変化に関しては、体がゆっくり適応するのですが、短期の温度変化はそれなりに大きく、一日を通しても差があります。また、地域によっても一日の寒暖差が大きい小さいの違いがあります。
夏用冬用のパジャマに変えたり、冬の布団や毛布から夏はタオルケット程度まで、温度変化に合わせて睡眠環境を整えるのですが、寝るときには暑いと思っても、朝方はずいぶん冷え込んで風邪をひいたりするのが、お盆を過ぎて9月の今くらいの時期ですね。調整は難しい。

さて、気温の低い冬場に関しては、乾燥も気になります。布団をかけているので体は大丈夫ですが、布団から出ている顔や頭から、思いのほか熱が奪われます。喉も乾燥します。インフルエンザウィルスは空気が乾燥すると強くなるように言われますが、実際はウィルスが強くなるのではなく、乾燥により喉の粘膜の防衛機能が低下して、かかりやすくなるのです。
風邪をひくのは寝ているときと言われるのが、そういう理由からです。

人為的温暖化ガスが原因かどうかは別にして、特に都市部では温暖化傾向がみられます。夏は窓を開けて風が入ってくれば寝れるという環境でもなくなってきました。夜間の室内でも熱中症になるという冗談のような環境に変わってきています。
かといって一晩中エアコンをつけて寝るのはいやだという方もまだまだ多い状況です。また、夏場の蚊に関しては、これまで以上に問題が大きくなってきています。日本脳炎、デング熱、ジカ熱等蚊が媒介する感染症に関しても、外国のことだから日本は安全とも言い切れなくなっているのが現状です。

温度湿度を調整し、蚊や花粉の侵入を妨げる睡眠環境について、安眠家具で整えることは、笑顔で目覚める条件の一つとして見過ごしてはいけない問題です。

安眠家具「Sleep Labo」は、温度変化を少なくし乾燥を防ぎます。花粉や蚊の侵入も極力防ぐ事が出来ます。笑顔で目覚める安眠を守ります。

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笑顔で目覚める安眠②騒音

台風一過。埼玉は真夏が戻ってきたような暑さです。ただ暑いけどセミの鳴き声がしないところが9月も半ば過ぎということですね。
夏の終わりに、セミの死骸が玄関先に転がっている事ってたまにありませんか?私は先日それを見たときに、「死を身近に感じる事ってこういう時ぐらいしかないな・・」などと思ってしまってから「ハッ」としました。考えてみればスーパーマーケットって「死」の塊じゃないか。あまりにも身近過ぎて鈍感になりすぎてしまっていることに気が付きました。
生き物の命をいただいて、生きていることにあらためて感謝です。

笑顔で目覚める安眠②騒音

音の問題は、実際の音量以上に感覚的な音量に左右されることが多い問題です。
「ミソフォニア(音嫌悪症)」のような症状も、特に病的なものでなければ誰にだって経験があるはずです。
音は気になりだしたら、我慢をするより先に、能動的に対処するほうがよいと思われます。対処の仕方は相手の音を止めようとする方法ではなく、自身の快適性を求めるための方法です。簡単なところでは耳栓であり、大掛かりなところでは防音工事や場合によっては騒音源から離れるための引っ越しも含めた対処ですね。
もちろん「いびき」には安眠家具SleepLaboが最適です。

ミソフォニアを頂点とする騒音に対する嫌悪感をストレスからくる症状ととらえた場合の対処方法を以下に示します。
東洋医学の考えで、病気の症状で病気を治す方法というのがあります。病気の症状は、体がその病気を治すために戦って出ている症状ですから、同じ状態にして免疫の力を加算するということです。風邪の時に熱が出るので、風邪っぽいと思ったら体を温めるという考えです。

生活音を聞いてイライラする感情が高ぶるというのも、その音に関するなにがしかの原因(過去のトラウマなど)に、精神が支障をきたさないように、早く逃げろとか音源を排除しろという体の反応だと思われます。
我慢するのではなく、とりあえずその音を聞かないようにするのがまず第一です。

次に、根本治療として原因を見つけて解決する方法としては、カウンセリングなどのテクニックにより原因を突き止め排除するという方法があります。
他人の発する騒音は小さくてもストレスになります。
自分の音は当然ストレスにはなりません。自分の音を録音するなどして聞きなれ耳に慣れさせることで、他人の音に対しても許容量を増やしていくことが対処法として有効だと思われます。
ストレスへの対処の仕方としての基本的な考えになると思っています。免疫療法と同じ考えです。
そのうえで物理的な遮音があれば、気持ちよく安眠ができるというものです。
安眠家具の20dB減の機能は、数値としては結構大きい効果なのですが、メンタルな面を合わせて考えるとより効果的になります。笑顔で目覚めるにはメンタルも満たされた状態で眠りにつけることが重要です。

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笑顔で目覚める安眠①明かるさ

台風18号が日本列島を縦断するコースだそうです。気象の変化は、地球の熱バランスの平衡を保つための作用と考えています。日本列島はこの夏雨が多くて、それほど熱を持っているように感じなかったのですが、地球規模での熱バランスは台風を呼び込むほどなのでしょうね。地震のエネルギーもたまっているのかな。

笑顔で目覚める安眠①明かるさ
皆さんの寝起きはいかがですか?すっきりと気持ちよく目覚めることができているでしょうか?
寝すぎると顔がむくんでると感じることも多いですし、寝不足だと、なんだか疲れが取れてなくて、口角も下がってほうれい線もくっきりの老け顔になっちゃいますね。
「眠くなって寝る」「自然に目覚める」が良いのかもしれませんが、時間に縛られた生活をしていればそういうわけにもいきません。
時間に合わせた生活に体を合わせていき、リズムを上手く作れるようにすることが、ストレスも少なくて良いようです。

リズムといえば自律神経のバランス。交感神経と副交感神経の切り替えが自律神経のバランスを整え、すっきりした目覚めにつながります。
自律神経失調症の治療にも使われる高照度療法という方法があるように、朝の明るい光(太陽光)をしっかりと受けることで、交感神経を活発にします。反対に副交感神経を優位にするためには、強い光を受けないことが大切です。夜はブルーライトを受けないようにしましょうと、少し前にブルーライト用の眼鏡が流行りましたね。パソコンのブルーライトが交感神経を活発にするから、夜はブルーライトを目に入れないようにしようというものでしたが、皆さん昼間のパソコン作業時にずっとかけてました。昼間は逆に交感神経優位にしておくほうがいいので、まったく逆に使ってたということですね。

さて、光のコントロールをしっかりすることで自律神経のバランスを整えるのであれば、寝ている間も周りが明るくないほうが良いわけです。その明るくない光というと、実は3ルクス程度。室内灯の豆電球で9ルクス程度あるようですので、3ルクスはかなり暗いです。

不規則な時間で生活する人は、周りが明るい環境で寝る状態であったりします。実は睡眠時間は足りていてもバランスは崩れやすく体調に影響があります。
安眠の為の環境コントロールとして、明るさ、暗さの調整が、笑顔で目覚めるための第1段階として必要です。

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間違いだらけのいびき対策

安眠家具「Sleep Labo」が、いびきを解決する唯一の方法です。なぜならそれ以外に確実にいびきの音を減衰させる商品がないからです。

そしてなぜいびきを消すことではなく、いびきの音を減衰させることが唯一の方法なのかと言えば、いびきを完全にかかなくする方法がないからです。

私が提案している「完全いびきコントロール」は、いびきをかかないで寝る方法は提案できます。しかしながら、ダイエットと同じですね。食べなければ痩せると言い切ることができても、毎日横について食べないように監視することはできません。ダイエットの成功は本人次第なのです。いびきのコントロールも本人次第なのです。絶対に今日はいびきをかきたくないというときには頑張れます。それを毎日続けるのは至難なのです。

そこまで分かれば、巷で広告されているいびき解消グッズやサプリがどういうものかお分かりだと思います。

 

サプリが効かない理由

サプリメントは栄養補助食品です。食べて効くというダイエットサプリなどの不思議な商品も多いですが、何かを食べることによる効果です。いびきの原因が何かの栄養分が不足して起こっているのであれば、可能性はありますが、栄養不足から起こるいびきはこれまでのいびき研究の歴史でも見たことはありません。

詳しくは以下で

「Perfect control for snore」(危)いびき防止のサプリ

 

いびき解消ツールが効かない理由

まず枕ですが、はっきり言えば、誰が使っても確実にいびきを止める枕は存在しません。いびきの原因が一つではないからツール一つですべてに対応できないわけです。反対にいびきが出やすくなる枕はいくらでもあります。食事制限などの対策をしてもいびきが出る場合に疑ってみることは必要かもしれません。

次に多いのはマウスピースですね。基本的には、いわゆる受け口、しゃくれあごの位置にアゴを固定して寝ることで、喉の奥が、下る距離を稼ぐことでいびきを防止します。口の中の状態によっては適用できなかったり、いびきの原因によっては効果がないということもあります。

口呼吸防止シールや、マスク、顎を固定するサポーター等、口呼吸が原因のいびきを防止するツールがあります。普段から口を閉じて、いびきをかいている場合は全く意味がありませんが、口を開けて寝ている方であれば少なくとも音は小さくなると思います。

鼻孔拡張テープ、鼻孔拡張リングなどの鼻のとおりをよくして、いびきを防止するツールも口呼吸防止と同様です。

鼻から気道までつなぐチューブもあるようですが、誤嚥の事故から、医療機関での指示書が必要になったようです。

詳しくは以下で

「Perfect control for snore」(危)いびき防止のツール

 

口蓋垂切除手術が効かない理由

口蓋垂(のどちんこ)はいびきや無呼吸によって気道に吸い込まれて、次第に伸びます。私自身は、長年のいびきで口蓋垂は、かなり長くなってしまっています(たぶん3㎝弱ほど)。しかしいびきは「完全いびきコントロール」でなくなりました。いびきで口蓋垂が長く伸びるのはあると思いますが、口蓋垂が長いことがいびきを引き起こしているのではないのです。

しかも間違った手術は大変恐ろしいリスクを負うことになります。

詳しくは以下で

「Perfect control for snore」(危)口蓋垂切除手術

 

CPAPが効かない理由

CPAPは睡眠時無呼吸による昼間の眠気を改善するための機械です。睡眠時無呼吸の治療でもいびきの治療でもありません。基本的に対処療法で根治はしません。生活習慣を改善しなければ一生使い続けることになります。生活習慣の指導をしない医者は、安定顧客を捕まえたと思っているだけで、治そうという意識がありません。

詳しくは以下で

「Perfect control for snore」(危)いびき治療CPAP

商品ではないですが、横向き寝は効果がある程度説明つきますが、何しろ一晩中同じ横向きはできませんむしろストレートネックなどの危険があります。いびき防止の体操などはほとんどが口呼吸防止体操です。口呼吸はいびきの音に影響しますが、いびきの原因ではありません。

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安眠家具の災害対策

台風15号が近くにいるはずだけど、気持ちの良い秋の晴天です。
9月は台風のシーズン。今年は思いのほか雨ばかりの夏でしたが、台風はどうなのでしょう。

天気予報については、最近は時間単位で、予報通りに雨が降ったりやんだり、外れることが少なくなってきたと思います。
ここまで来るには、観測点の数を増やしたり、過去のデータ精度を上げたりして、スーパーコンピュータによるシミュレーションによる高精度の予報ができるようになったおかげだと思います。それでも長期予報などはまだまだなかなか難しいものですね。こういった分野にAIは活躍できるのでしょうか・・・
猫が顔を洗うと雨が降るとか、夕焼けが出る翌日は晴れるとかいった、予知や占いの類からは一歩前に進んできたと思いたいのですが、最新のAIの予測が、実はそういうものになったりすると面白いですけどね。
さて地震となるとまだまだ、予知と言われる段階から抜け出ていないのが現状でしょうか。
それでも観測点の数や人工衛星の画像などを駆使して、地表のゆがみを観測したり、伝承による過去の地震の規模や範囲から、震源地やマグニチュードを算出したりしてデータを蓄積しています。
日時や震源地や規模などを正確に予測することは難しくても、震源地や地震の規模に対してのおおよその期間範囲が絞れてくるようになってきました。
東日本大震災直前の2011.01.01算定作成の国土交通省が発表した海溝沿いの主な地震の今後30年以内の発生確率をみると、宮城県沖99%と、予知の域を超えて予測されていました。

https://www.mlit.go.jp/common/000147589.pdf

東日本大震災は、三陸沖~房総沖・津波地震20%程度といった予測のほうが、実際だったのかもしれませんが、宮城県沖99%と同時に、三陸沖、茨城県沖などが軒並み引っ張られて同時に起こったため、マグニチュード9.0という巨大地震になったとも考えられます。

それから考えれば、南関東から、東海、東南海、南海、さらに日向灘がいずれも高い確率であることは、連続して一気に起こることは十分考えられるでしょう。

確かに来ることが分かっていても、地震の備えをしないようなことを「正常化の偏見」というのだそうです。

予測期間が30年以内という長さと、最近出された中央防災会議の有識者会議により予測は困難という結果などから考えても、いずれはやらなければと思っていても、ついつい後回しにしたり、そのことをあえて考えないようにしてしまったりすることもわからないでもないですが、今何が必要かを現実の問題としてとらえることが「命を守る第一歩」になります。

安眠家具を災害対策ととらえることも備えの一つではあります。安眠を得ることが災害対策にもなるわけですから、とりあえずやるべきことの一つとしてもよいのではないでしょうか。

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(論文)総説:日本における睡眠障害の頻度と健康影響

睡眠障害と健康との因果関係については、誰でも承知と思ってはいるものの、実際のエビデンスに基づいた資料などが体系的に示されているものがあまりなかった。
それを様々な実験結果や調査結果と関連付けて総説とした論文です。最終的なまとめも結果的には私の安眠家具につながると思いますが、一つだけ気に入らないのが、睡眠薬を医師の指導で正しく使えば安全というところですね。少なくとも日本の医師で不眠症の症状を患者の申告ではなく、検査を行ったうえで正しく処方しているほうが、圧倒的に少ない現状が正しくないと思っています。

 

https://www.niph.go.jp/journal/data/61-1/201261010002.pdf

土井由利子
国立保健医療科学院統括研究官(疫学調査研究分野)
Prevalence and health impacts of sleep disorders in Japan

抄録
近年,国内外の数多くの睡眠研究によって,睡眠障害が罹病のリスクを高め生命予後を悪化させるというエビデンスが積み重ねられて来た.世界的に睡眠研究が進む中,睡眠問題は取り組むべき重要課題として認識されるようになり,日本を含む各国で,国家的健康戦略の1 つとして取り上げられつつある。このような流れの中で,過去10 年間を振り返って,日本における睡眠障害の頻度(有症率)と睡眠障害による健康影響について,エビデンスをもとにレビューすることは,公衆衛生上,有意義なことと考える。
文献レビューの結果,睡眠障害の有症率は,慢性不眠で約20%,睡眠時無呼吸症候群で3% ~ 22%,周期性四肢運動障害で2 ~ 12%, レストレスレッグス症候群で0.96 ~ 1.80%,ナルコレプシーで0.16 ~ 0.59%,睡眠相後退障害で0.13 ~ 0.40%であった。
健康影響に関するコホート研究では,死亡に対し短時間睡眠で1.3 ~ 2.4,長時間睡眠で1.4 ~ 1.6,2 型糖尿病の罹病に対し入眠困難で1.6 ~ 3.0,中途覚醒で2.2 と有意なリスク比,入眠困難と抑うつとの間で1.6 と有意なオッズ比を認めた.日本国内外のコホート研究に基づくメタアナリシス研究でも同様の結果であった。
以上より,睡眠障害へ適切に対処することが人々の健康増進やQOL の向上に大きく寄与することが示唆された。そのためには,睡眠衛生に関する健康教育の充実をはかるとともに,それを支援する社会や職場での環境整備が重要である。また,睡眠障害の中には,通常の睡眠薬では無効な難治性の神経筋疾患なども含まれており,睡眠専門医との連携など保健医療福祉における環境整備も進める必要がある。
キーワード:睡眠障害,睡眠時間,不眠,死亡,罹病

Ⅰ.はじめに
近年,国内外の数多くの睡眠研究によって,睡眠障害が罹病のリスクを高め生命予後を悪化させるというエビデンスが積み重ねられて来た.世界的に睡眠研究が進む中,睡眠問題は取り組むべき重要課題として認識されるようになり,日本を含む各国で,国家的健康戦略の1 つとして取り上げられつつある.このような流れの中で,過去10 年間における日本の睡眠障害の実態を明らかにし,その健康影響についてエビデンスをもとに概観することは,公衆衛生上,有意義なことと考える。
そこで,本稿では,ヒトの正常睡眠と睡眠障害について概説した上で,これまでに蓄積された疫学研究の成果をもとに,日本における睡眠障害の頻度(有症率)と健康影響についてレビューする。

Ⅱ.睡眠の量,質,リズム
私たちの眠り(睡眠)と目覚め(覚醒)は,体内にある生物時計による時刻依存性(サーカディアンリズム)と,時刻に依存しないで覚醒時間の長さによって量と質が決定される恒常性維持機能(ホメオスターシス)によって制御されている.以下に,ヒトの正常睡眠について簡単に解説する。

1.睡眠の量と質
夜間ヒトの睡眠中に電極を付けて終夜ポリグラフ(脳波・眼球運動・筋電位)をとると,脳波では,覚醒→ノンレム睡眠(段階1 →段階2 →段階3 →段階4)→レム睡眠を1 サイクル(約90 分)として,1 晩に3 ~ 5 サイクルを繰り返す.覚醒と浅いノンレム睡眠(段階1 と段階2)が混在する移行期を入眠過程という。浅いノンレム睡眠から,徐波睡眠(段階3 と段階4)とよばれる深いノンレム睡眠へ進み,レム睡眠(脳波↑,筋電位↓,急速眼球運動)を経て1 サイクルが終わる[1]。
Ohayon ら[2] は,5 ~ 102 歳の健常人3,577 人(5-19 歳:1,186 人,20-102 歳: 2,391 人)を対象に実施された終夜ポリグラフまたはアクチグラフから得られた睡眠変数(総睡眠時間,睡眠潜時,睡眠効率(睡眠/(睡眠+覚醒)),睡眠段階1(%),睡眠段階2( %),徐波睡眠(%),レム睡眠(%),レム睡眠潜時,中途覚醒時間)をプールし,年齢による睡眠変数への影響についてメタアナリシスを行った(図1)。
この研究によれば,年齢が進むにつれて,総睡眠時間,睡眠効率,徐波睡眠,レム睡眠,レム睡眠潜時が減少,睡眠潜時,中途覚醒時間,睡眠段階1,睡眠段階2 が増加することが認められた.年齢以外では,精神疾患,身体疾患,服薬や飲酒,睡眠時無呼吸などの睡眠障害,性別,睡眠習慣などが,睡眠変数の分布に影響を及ぼすことが確認された。

2.睡眠・覚醒リズム
ヒトの睡眠・覚醒リズム(概日リズム)の概念図を示す(図2)[3,4].生物時計の機能は,①自律性の概日リズム,②昼夜変化(明暗サイクル)への同調,③生体機能への概日リズムの伝達と発現の3 要素に分解できる.睡眠・覚醒リズムあるいは睡眠・覚醒傾向は,生物時計,恒常性維持機能,明暗サイクル(光)によって制御され,その他の要因(図2 の左上のボックス内,右のボックス内)によって影響を受ける。
生物時計自体の発する概日リズムを直接測定することはできないが,深部体温,メラトニン,ホルモン(コルチゾール,成長ホルモン,甲状腺刺激ホルモン,プロラクチンなど)の測定値が概日リズムを示すことによって,生物時計の概日リズムを間接的に観測することができる。

Ⅲ.睡眠障害
睡眠障害に関する国際分類には,世界保健機関(WHO)による「疾病及び関連保健問題の国際統計分類(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems(ICD)),米国精神医学会(APA)による「精神障害の診断と統計の手引き(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders( DSM))」などがあるが,ここでは,米国睡眠障害連合(ASDA)が中心となってまとめた「睡眠障害国際分類(International Classifi cation of Sleep Disorders(ICSD))」を紹介する。加えて,主な睡眠障害が日本ではどのくらいの頻度でみられるのか,これまでに行われた疫学研究をもとに紹介する。

1.睡眠障害国際分類
2005 年に改訂された睡眠障害国際分類第2 版(ICSD-2)[5,6] による主要な睡眠障害(8 項目)を表1 に示す。


それぞれの睡眠障害は,さらに次のように,細分類される。
不眠症(適応障害性,精神生理性,逆説性,特発性,精神障害,不適切な睡眠衛生,行動的(小児期),薬剤・物質,内科的疾患,特定不能(非器質的),特定不能(器質的)),睡眠関連呼吸障害(中枢性睡眠時無呼吸症候群,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,睡眠関連低換気/ 低酸素血症症候群,その他),中枢性過眠症(ナルコレプシー,反復性,特発性,行動起因性睡眠不足症候群,内科的疾患,薬剤・物質,特定不能(非器質的),特定不能(器質的)),概日リズム睡眠障害(睡眠相後退型,睡眠相前進型,不規則睡眠・覚醒リズム,自由継続型,時差型,交代勤務型,内科的疾患,薬剤・物質,その他),睡眠時随伴症(ノンレム睡眠からの覚醒障害,レム睡眠関連,その他),睡眠関連運動障害(レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群),周期性四肢運動障害,睡眠関連下肢こむらがえり,睡眠関連歯ぎしり,睡眠関連律動性運動障害,特定不能,薬剤・物質,身体疾患),孤発性の諸症状・正常範囲内の異型症状・未解決の諸問題(長時間睡眠者,短時間睡眠者,いびき,寝言,ひきつけ,ミオクローヌス),その他の睡眠障害(環境性,その他)。
いずれの睡眠障害も,疾患特異的な症状のほかに,夜間の不眠や日中の眠気といった症状を呈する。睡眠障害に応じて治療方法が異なるので,ICSD-2 に基づいて,正しく診断・分類することが肝要である。

2.睡眠障害の頻度
表2 に,それぞれの睡眠障害を有する人々がどれくらいいるのか,日本で実施された主な疫学研究の結果(有症率)を示す。

いずれも地域・職域で行われた比較的大規模なヒト集団を対象としたものであるため,その多くは,目的とする睡眠障害に適した質問紙を用いて,対象者の自己申告に基づき,睡眠障害があるかどうかの判定を行っている。
1997 年に実施された全国調査によれば,入眠困難(寝付きが悪い)や中途覚醒(夜間・早朝に目が覚める)などの不眠の症状が一時的ではなく1 ヶ月以上続く,慢性不眠の有症率は約20% と推定された[7,8].ICSD-2(2005 年)の不眠症の判定基準では[5],夜間の不眠の症状に,日中の機能障害(日中の眠気,注意力・集中力の低下など)が追記されたので,この判定基準に照らし合わせると,不眠症の有症率は,これよりも低くなるであろう。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群の判定の場合には,終夜ポリグラフ検査による睡眠中の呼吸イベント(無呼吸・低呼吸/ 睡眠1 時間)の確認が必須であるが[5],疫学研究では,携帯型の簡易装置(パルスオキシメーター,鼻口呼吸センサー,気道音センサー)を用いて睡眠1 時間あたりの動脈血酸素飽和度の3%以上の低下や無呼吸・低呼吸の頻度を測定して代用している.睡眠時無呼吸症候群の有症率は,おそらく対象とした集団や測定方法の違いなどからであろう,低いものでは約3%(地域住民女性),高いものでは
約22%(職域男性)と,大きな開きがみられた[9-12]。
ナルコレプシーの有症率は0.16 ~ 0.59%[13,14],睡眠相後退障害の有症率は0.13 ~ 0.40% [15,16],レストレスレッグス症候群の有症率は0.96 ~ 1.80%[17-19] と,不眠症や睡眠時無呼吸症候群に比べると,その頻度は低い。
周期性四肢運動障害は,ノンレム睡眠期に足関節の周期的な不随意運動によって夜間の睡眠が妨げられる障害であるため,判定には終夜ポリグラフ検査が必須である[5]。
ここで報告されている周期性四肢運動障害の有症率2 ~12%[20,21] は,第3 者(ベッドパートナーやルームメイトなど)による評価(眠っている間に足のビクンとする動きがある)に基づいて判定されたものである。

Ⅳ.睡眠と健康
ここでは,睡眠時間と死亡(総死亡)や罹病(2 型糖尿病),慢性不眠と併存疾患や罹病(2 型糖尿病,うつ病)に関して,これまでに蓄積された疫学研究の成果から,現時点で明らかになっていることについて解説する。

1.睡眠時間
1)分布
2007 年に厚生労働省によって実施された2 つの実態調査(国民健康・栄養調査[22]) と労働安全衛生特別調査[23])の報告をもとに,睡眠時間の分布を示す(図3)。

無作為に抽出された全国の15 歳以上の一般住民(8,119 人)および20 歳以上の民営事業所従業員(11,440 人)ともに,6-6.9 時間を中央値・最頻値とした正規分布をしていた。睡眠時間が6 時間未満の者の割合は,15 歳以上の住民では,男性26%,女性31%,20 歳以上の従業員では,男性41%,女性45% であった.年齢階級別(図4)では40-49 歳(37%),

職種別(図5)では保安(68%),運輸(50%),営業・サービス(49%)が高い割合を示した.一般住民[24],ホワイトカラー[25],シフトワーカー[26] を対象とした先行研究では,睡眠時間が6 時間を下回ると,日中に過度の眠気を来すことが報告されている。

睡眠時間が9 時間以上の者に関しては,従業員ではみられなかったが,15 歳以上の一般住民では全体で3% であった(図3)。これを年齢階級別に見ると,70 歳以上では10% に上っていたが,70 歳未満は2% 以下であった(図4).終夜ポリグラフから客観的に得られた健常人の睡眠時間は,年齢とともに減少することが確認されている(図1)。
高齢者の場合,本人の自己申告(アンケート調査や生活時間調査など)による睡眠時間には,実際の睡眠時間(図1の総睡眠時間に相当)の他に,床の中で寝付くまでに要する時間(図1 の睡眠潜時に相当)や途中で目が覚めた時間(図1 の中途覚醒に相当)や午睡の時間が含まれている可能性がある。

2)死亡
近年,多くの疫学研究(コホート研究)により,睡眠時間が総死亡と有意な関連(U字型)を示したとする報告が相次いだ.これらのコホート研究をもとに,Gallicchio Lら[27] とCappuccio FP ら[28] は,それぞれ独自に睡眠時間と死亡に関するメタアナリシスを行った.メタアナリシスには,異質性や公表バイアスなど研究方法上の限界はあるものの,ここでは,2009 年3 月までに発表された論文をもとにCappuccio FP ら[28] が行ったメタアナリシスによる最新の知見を紹介する.この中には,日本からのコホート研究[29-33] が含まれているが,同一のコホート研究からの発表論文[32,33] は基準に合致した方が採用されている.その結果,死亡に対する相対リスク(95% 信頼区間)は,短時間睡眠(7 時間未満,6 時間未満,5 時間未満,4時間未満と定義は異なる)で1.12(1.06-1.18),長時間睡眠(8時間以上,9-9.9 時間,9 時間以上,10 時間以上,12 時間以上と定義は異なる)で1.30(1.22-1.38)と有意に高くなっていた(表3)。

短時間睡眠と死亡との因果関係の機序については,充分に解明されているわけではないが,短時間睡眠による糖代謝および交感神経系や免疫系への影響が示唆されている。長時間睡眠と死亡との因果関係については,その機序を示唆する研究は今のところ無い。むしろ,調整しきれなかった交絡要因(潜在要因を含む)や併存疾患によるものではないかと考えられている.例えば,長時間睡眠と関連があるとされる,芳しくない健康状態,診断のついていない病気,身体活動状態の低下,抑うつ状態,良好ではない社会経済状態などである。

3)2 型糖尿病
Cappuccio FP ら[34] は,2009 年4 月までに発表されたコホート研究の論文をもとに,睡眠の量(睡眠時間)や質(不眠)と2 型糖尿病の罹病に関するメタアナリシスを行った(表3).その結果,2 型糖尿病の罹病に対する相対リスクは,短時間睡眠(7 時間未満,6 時間未満,5 時間未満,と定義は異なる)で1.28(1.03-1.60),長時間睡眠(8 時間以上9 時間以上と定義は異なる)で1.48(1.13-1.96)と有意に高くなっていた.これらの因果関係の機序については,Ⅳ -1-2)と同様に,考えられている。
なお,この中には,日本から職域でのコホート研究(6,509人)[35] が含まれているが,2 型糖尿病の罹病に対する相対リスクは,短時間睡眠,長時間睡眠,いずれにおいても有意ではなかった。

2.不眠
1)併存する症状や疾患
不眠の症状は,さまざまな心身の症状と関連しており,身体疾患や精神疾患などと併存している[5].前述のⅢ- 2で紹介した全国調査によれば,慢性不眠の症状(入眠困難や中途覚醒)と関連する心身の症状として,腰痛,心窩部痛,体重減少,頭痛,疲労,心配,いらいら,興味の喪失[36],併存疾患として,高血圧症,心疾患,糖尿病,筋骨格系疾患,胃・十二指腸潰瘍[37] が認められた。

2)2 型糖尿病
前述したCappuccio FP ら[34] による,睡眠の量(睡眠時間)や質(不眠)と2 型糖尿病の罹病に関するメタアナリシスでは,2 型糖尿病の罹病に対する不眠の症状の相対リスクは,入眠困難で1.57(1.25-1.97),中途覚醒で1.84(1.39-2.43)と有意に高くなっていた.これらの因果関係の機序については,Ⅳ -1-2)と同様に,考えられている。
なお,この中には,日本から,前述の職域でのコホート研究[35] と地域でのコホート研究(2,265人)[38] が含まれている. 地域のコホート研究では, 入眠困難で2.98(1.36-6.53),中途覚醒で2.23(1.08-4.61),職域のコホート研究では入眠困難で1.62(1.01-2.59)と有意であったものの,中途覚醒では1.36(0.87-2.14)と有意差を認めることができなかった.職域のコホート研究では,睡眠時間でも有意差を認めなかったことなどを考え合わせると,理由の1 つとして,健康労働者効果などが考えられる。

3)うつ病
Baglioni C ら[39] は,2010 年2 月までに発表されたコホート研究の論文をもとに,主としてDSM- ⅣまたはTR に基づく不眠症とうつ病の罹病に関するメタアナリシスを行った(表3).その結果,うつ病の罹病に対する不眠症のオッズ比(95% 信頼区間)は,2.10(1.86-2.38)であった.なお,この中には,日本からの研究は含まれていなかった。
近年,日本において,不眠の症状と抑うつの関連をみたコホート研究では,65 歳以上の地域住民3,065 人を3 年間追跡した結果,入眠困難を有する者はそうでない者に比べ抑うつを呈したオッズ比が1.59(1.01-2.50)であったと報告されている[40]。

Ⅴ.おわりに
以上,日本における睡眠障害の頻度と睡眠障害による健康影響について,解説した.夜間の睡眠障害と日中のQOL(主観的健康感の低下や仕事上・人間関係上のトラブルや事故など)の低下には有意な関連がある[41].しかしながら,睡眠が障害されても適切な対処行動が取られず,寝酒を常用する(男性37.4%,女性10.0%)などして,かえって早朝覚醒を来し充分な睡眠を維持できず悪循環に陥る[42]。
睡眠障害に適切に対処することによって,人々の健康増進やQOL の向上に,大いに貢献できるものと考えられる。
表4 に睡眠障害に対処するための指針を示した。
一人一人が睡眠衛生の面から自分に合った睡眠を確保できるよう,健康教育の充実をはかるとともに,それを支援する社会や職場での環境整備が求められている.睡眠障害の多くが,夜間の不眠の症状に日中の眠気など不眠症に共通の症状を呈するが[5],通常の睡眠薬では効果が期待できない疾患,あるいは憎悪してしまう疾患もある.この中には,難治性の神経筋疾患や神経変性疾患なども含まれている[43].症状が改善しない場合には,睡眠障害を専門とする医師による診断と治療が必要となる.保健医療福祉の諸機関と睡眠専門医療機関との連携といった環境面での整備も望まれるところである。

文献
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(論文)グリシンは安眠に効くのか

最近安眠のためのサプリとして「グリシン」が注目されています。非必須アミノ酸であるグリシンは体内で合成されるため、基本的に不足することはありません。よってグリシンサプリを飲んでも不眠症が改善されたりはしないと思ったほうがいいです。
それを踏まえたうえで、経口摂取からの作用機序に関しての論文があったので、紹介したいと思います。
結果的にはグリシンを食べることで、脳脊髄液や脳の中のグリシンが増加し、体の表面が熱を放散することで、深部体温が低下して深い眠りが得られるというメカニズムが解明されました。グリシンを食べると、質の良い眠りが得られるとのことです。
なお、食べてから4時間後が最大効果を発揮するので、眠りにつきやすい効果というよりは、寝たときの眠りの質に影響するようです。
グリシンを多く含む食品(コラーゲンとか、エビカニなど)を食べて4時間後に寝るといいのかもしれませんし、寝る前にサプリなどで摂取して寝ると、寝ている間の作用が期待できるのかもしれません。

タイトル アミノ酸グリシンによる睡眠改善効果の作用機序解明
著者名   河合 信宏
学位授与大学 東京大学
取得学位 博士(薬学)
学位授与番号 乙第17909号
学位授与年月日 2014-02-12

【序論】
不眠症の治療の一環として処方される睡眠導入剤は、ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系の薬剤であるが、これらは徐波睡眠量を減少させる。
また、運動障害・記憶障害・依存性などの有害作用を誘発し、鎮静の持越し効果や反跳性不眠等も問題となっている。
これらの有害作用を持たない新たな作用機序の睡眠導入剤、もしくは、不眠症状が重症化する前に摂取できる、安全で効果的な食品成分が求められている。
近年、我々はグリシン経口摂取によって睡眠に不満を持つヒトの睡眠が改善されることを発見した。しかし、なぜグリシン摂取により睡眠が改善するか、更には、経口摂取したグリシンがどのような体内動態を示すかも不明であった。

【本論】
① ラット睡眠妨害モデルの構築とグリシン経口投与によるラットノンレム睡眠増加作用の検証
睡眠妨害モデルを構築したラットに、水またはグリシン 2g/kg を経口投与したところ、投与0-90 分間でグリシン投与群は水投与群に比べ有意に覚醒時間が減少し、ノンレム睡眠時間が増加した。
ラットの深部体温上昇はグリシン投与群で投与20-90 分後に有意に抑制された。

② 経口投与グリシンの体内動態
オートラジオグラフィーを用いて放射性同位体標識14C グリシンをラットに尾静脈投与した際の体内および脳内分布を調べた。血中に分布したグリシンは末梢組織のみならず血液脳関門を通過した上で脳脊髄液及び一部脳実質にも移行することが示された。
ラットにグリシン 2 g/kg を経口投与し、投与後5分から24 時間までの血中・脳脊髄液中・脳実質中のグリシン濃度及び関連アミノ酸濃度の推移を観察した。
グリシンは経口投与後速やかに血中濃度が上昇し、30 分後に最大濃度を示した。
脳脊髄液中のグリシン濃度は血中と同様のタイムコースで最大濃度を示した。
脳実質内グリシン濃度は血中・脳脊髄液中に比べ緩やかな濃度推移を示し、投与4 時間後に最大濃度を示した。

③ グリシンは脳内のNMDA 受容体を介し表面血流量増加作用を示す
深部体温低下の原因は熱放散増加と仮説を立て、グリシン 2 g/kg 経口投与30-45 分後の表面血流量は水投与群に比べ有意に増加した。
更に、作用点は脳中であると仮説を立て、グリシンを脳室内投与したところ、経口投与時と同等の表面血流量の増加が認められた。

④ 免疫組織化学染色および脳内直接投与法によるグリシン作用部位の同定
中枢の睡眠関連部位は主に視床下部に集中している。
水もしくはグリシンを投与した30 分後に脳組織を摘出、固定し、c-Fos に対する免疫組織化学染色を行った。
その結果、グリシン経口投与により視交叉上核と内側視索前野中のc-Fos 発現細胞数が増加した。
グリシンの直接の作用部位は視交叉上核もしくは内側視索前野であると仮説を立て、視交叉上核にグリシンを投与した場合にのみ表面血流増加作用が認められた。
グリシンは視交叉上核のNMDAR を直接の作用点とし、内側視索前野への投射を介して表面血流量を増加させ、その結果深部体温が速やかに低下し、睡眠改善作用が発現することが示唆された。

⑤ 視交叉上核破壊によりグリシンのノンレム睡眠増加作用・深部体温低下作用は消失する
視交叉上核を熱破壊したところ、グリシンは視交叉上核を介して深部体温低下作用・睡眠改善作用を示すことが強く示唆された。

⑥ その他のグリシンの睡眠関連因子に対する影響の検討
睡眠関連物質の一つであるメラトニンに対する影響が考えられた。また、グリシン経口投与が視交叉上核内の時計遺伝子及び機能調節ペプチドのmRNA 発現に与える影響が考えられた。結果は、グリシンが視交叉上核を介して明期に深部体温低下作用・睡眠改善作用を示すことと合致している。

【総括】
食成分の一つであるアミノ酸グリシンを経口投与することにより、脳脊髄液中及び脳中のグリシン濃度が上昇することが確認された。このグリシン濃度上昇下に於いて、視交叉上核のNMDARを介する表面血流増加作用に伴う深部体温低下が起こること、その結果、ラット睡眠妨害モデルに対する睡眠改善効果が示されることが示唆された。

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