災害対策としての安眠家具

今度は北海道ですか・・・こんなに短い期間に次々と記録的な災害が発生しています。いくら日本に地震や台風が多いと言っても、こんなに次々と起きたのではたまりません。

北海道胆振東部地震は最大震度7であったことが判明しました。
これまで知られていた活断層とは別の断層が動いたものと専門家は見ています。
2016年4月に発生した熊本地震では、震度7の地震が2度も発生して、本震と余震が入れ替わったり、熊本と大分の二か所で繰り返したり、これまで経験したことのないタイプの地震でした。
耐震性に優れた日本の建築物でも、震度7でゆすられると、多くの建物が倒壊しました。
北海道の地震でも、今回の地震が、元々知られている活断層を刺激してもし破壊的に動いたりすると、エネルギー的にはもっと大きくなるようです。

熊本地震では地震の揺れによる直接被害で亡くなった方50人のうち、37人が家屋の倒壊、10人が土砂災害での犠牲となっています。
亡くなられた方の多くが建物や家具の転倒による圧死であったことが報道されています。安眠家具を使っていればひょっとしたら助かった方もいるのではないかと思われます。

日本には必ず来ると言われる大災害が今後も予測されているということ自体、考えれば恐ろしいことですが、備えをしっかりして少しでも被害を小さく抑える努力が必要ですね。

RUDDER Sleep Laboは、災害対策を目的とした家具ではありませんので、上に物を載せたり、人が乗るなどの想定はしていません。お子様でも上に乗ったりはしないでください。
しかし、地震で額などが落ちてきたり、タンスが倒れかかってきたときには、丈夫な構造が少しでも役に立つでしょう。

ストレス減で活力ある未来に貢献する、株式会社RUDDER。

特許出願済み。まぶしい!うるさい!寒い!を解消。安眠家具「Sleep Labo」国産家具の安心安全をお届けします。

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