まだまだ桜。関東では今週の土日も見頃ですね。大宮公園も満開の桜と桜吹雪、桜の絨毯で桜まみれになれます。あ、でも土日は人まみれかも。
いびき対策が間違っている
安眠家具「Sleep Labo」が、いびきを解決する唯一の方法です。なぜならそれ以外に確実にいびきの音を減衰させる商品がないからです。
そしてなぜいびきを消すことではなく、いびきの音を減衰させることが唯一の方法なのかと言えば、いびきを完全にかかなくする方法がないからです。
私が提案している「完全いびきコントロール」は、いびきをかかないで寝る方法は提案できます。しかしながら、ダイエットと同じですね。食べなければ痩せると言い切ることができても、毎日一緒にいて食べないように監視することはできません。ダイエットの成功は本人次第なのです。いびきのコントロールも本人次第なのです。絶対に今日はいびきをかきたくないというときには頑張れます。それを毎日続けるのは至難なのです。
そこまで分かれば、巷で広告されているいびき解消グッズやサプリがどういうものかお分かりだと思います。
サプリが効かない理由
サプリメントは栄養補助食品です。食べて効くというダイエットサプリなどの不思議な商品も多いですが、何かを食べることによる効果です。いびきの原因が何かの栄養分が不足して起こっているのであれば、可能性はありますが、栄養不足から起こるいびきはこれまでのいびき研究の歴史でも見たことはありません。
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いびき解消ツールが効かない理由
まず枕ですが、はっきり言えば、誰が使っても確実にいびきを止める枕は存在しません。人は寝るときに動きます。いびきの原因も一つではありません。ツール一つですべてに対応できないわけです。反対にいびきが出やすくなる枕はいくらでもあります。食事制限などの対策をしてもいびきが出る場合に疑ってみることは必要かもしれません。
次に多いのはマウスピースですね。基本的には、いわゆる受け口、しゃくれあごの位置にアゴを固定して寝ることで、喉の奥が、下る距離を稼ぐことでいびきを防止します。口の中の状態によっては適用できなかったり、いびきの原因によっては効果がないということもあります。
口呼吸防止シールや、マスク、顎を固定するサポーター等、口呼吸が原因のいびきを防止するツールがあります。普段から口を閉じて、いびきをかいている場合は全く意味がありませんが、口を開けて寝ている方であれば少なくとも音は小さくなると思います。
鼻孔拡張テープ、鼻孔拡張リングなどの鼻のとおりをよくして、いびきを防止するツールも口呼吸防止と同様です。
鼻から気道までつなぐチューブもあるようですが、誤嚥の事故から、医療機関での指示書が必要になったようです。
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口蓋垂切除手術が効かない理由
口蓋垂(のどちんこ)はいびきや無呼吸によって気道に吸い込まれて、次第に伸びます。私自身は、長年のいびきで口蓋垂は、かなり長くなってしまっています(たぶん3㎝弱ほど)。しかしいびきは「完全いびきコントロール」でなくなりました。いびきで口蓋垂が長く伸びるのはあると思いますが、口蓋垂が長いことがいびきを引き起こしているのではないのです。
しかも間違った手術は大変恐ろしいリスクを負うことになります。
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CPAPが効かない理由
CPAPは睡眠時無呼吸による昼間の眠気を改善するための機械です。睡眠時無呼吸の治療でもいびきの治療でもありません。基本的に対症療法で根治はしません。生活習慣を改善しなければ一生使い続けることになります。生活習慣の指導をしない医者は、安定顧客を捕まえたと思っているだけで、治そうという意識がありません。
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ストレス減で活力ある未来に貢献する、株式会社RUDDER。
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