安眠に必要なのは、無音の環境よりは静かな生活音だそうです。ヒーリング音楽など心地よい眠りに誘う音楽や秋の虫の声なんて気持ちよく眠れそうですが、やはり聞きなれた音が、気にならない大きさで流れている音というのは安心を誘うようですね。まったく無音では逆に不安になるようです。
安眠家具の防音効果を検証しています。
いびきの音をレコーダーで録音し同じ音量で再生します。安眠家具「Sleep Labo」の外に置いた状態と中に置いた状態を1メートル離した騒音計で測定しました。
いびきの音源から1mの距離で、平均25dBの減音効果です。乗用車の社内ほどの音が、郊外の深夜ほどに低減します。
以前紹介した逆位相でノイズキャンセル効果を使った「サイレントパートナー」の動画は、16dBの減少でした。
また生活音には脳が慣れて、徐々に気にならなくなるという作用もあるようです。
結構大きな音でテレビが鳴っていても、寝ている事ってよくあります。でもテレビを切って静かになったとたんに今までいびきかいて寝ていた旦那が「見てたのに何で消すんだよ」と文句を言ったりした経験ってないですか?電車や飛行機の中はかなりの騒音なのですが、脳の慣れで、案外寝ることができるのです。
脳は実際の音の大きさではなく、気持ちの集中具合で音の感じ方が違ってくるように修正をしています。
いびきが気になるとか、集合住宅の夜間の騒音の苦情を聞くと、実際の音以上に大きく感じていることがよくあります。例えば騒音の苦情を言いたくても、部屋の中でその音を録音すると、ほとんど音が拾えないにもかかわらず、被害者と思っている人にとっては我慢できない音だということが多いのです。
安眠家具はそうなる前に使うのが理想ですね。人の音を聞かされる不快感を消すよりは、自分の為の静かな環境を手に入れる満足感のほうが、気持ちよく安眠できるでしょう。
ストレス減で活力ある未来に貢献する、株式会社RUDDER。
特許出願済み。まぶしい!うるさい!寒い!を解消。安眠家具「Sleep Labo」国産家具の安心安全をお届けします。
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