大宮体育館の横の調整池にカワセミを見た。
調整池の水面に飛び込む鳥の姿。綺麗な瑠璃色をしています。体の割に長いくちばし。もしかして・・・
カワセミのようです。山奥のきれいな渓流にいるイメージでしたが、こんなところにもいるんですね。
『いびき治療のための受診』
いびきに悩んで、サプリやツールも試したけどどれも効果が今一。
いよいよ医者に掛かろうかとなったときに、まずはいびきの原因を調べることから始めましょう。
いびき程度では病院になんか行かないよと強がっていても、「いびきもひどいけど、寝ている途中で息が止まってたよ」なんて言われて、いきなり無呼吸症候群の診断に行くと、無呼吸かどうかが調べられて、いびきの原因は関係なく無呼吸の治療になることもあるようです。無呼吸専門病院を受けるでしょうから、病院としては間違っていないのでしょうが、ちょっとおかしなシステムですね。
いびき治療と称して口蓋垂のレーザー切除手術を推奨する医療機関。とりあえず睡眠時無呼吸を調べてCPAPを推奨する医療機関はそれぞれ別にブログで説明します。
さて、いびきを治療したいために受診することが危険かどうか。当然医療機関としては「いびき」を治したいといわれるので、そのための治療を提案するでしょうが、「いびき」って何でしょう?
医療機関で以下のような会話があったとします。
患者「先生風邪っぽくて熱があって辛いので、熱を下げられませんか?」
医者「風邪っぽいのですか?熱があるのがつらいなら解熱剤を処方しましょう」
実際に風邪かどうかも調べないし、もし熱も測らずに解熱剤を処方するとしたらどうでしょう?医者と言えるでしょうか?
大体熱が出る病気なんて山ほどあります。現在は解熱剤を処方する医者も減ったようですが、熱が症状であり、体が起こす免疫反応であるため、むやみに熱を下げてはいけないことが主流になったからですね。風邪には解熱剤を処方しますよと宣伝している医療機関は見当たりませんが、実際には過剰な医療としての薬の処方を行っている医療機関はたくさんあるようです。
さて、ではなぜ「いびき」に関してはいびき治療を大々的に宣伝する医療機関がたくさんあるのでしょうか?それはいびきの原因がはっきり分かっていないため、治療と称していろいろと処置しても医療ミスとされたりしないでお金になるからです。
患者としてはいびきを治したい。いびきをかかなくしたくて医療機関に行きます。
医療機関では、それっぽい理由を挙げて、治療と称する方針を説明します。しかしそれは原因がはっきりしていないために、いびきが治るとは保証しません。
例えば「いびきの原因は鼻中隔湾曲かもしれませんので、鼻中隔湾曲をまっすぐにする手術をしましょう。」患者がそれを聞くと「その手術を受ければいびきをかかなくなるだろう」と勝手に思うだけで医者はそんな保証をしません。
そして手術を行い鼻中隔がまっすぐになれば手術は成功です。
ところがいびきは治らないということになりますね。でも医者が説明したとおりに手術をして説明した通りまっすぐになったので医療ミスではなかったとなります。
「扁桃腺の肥大」「口蓋垂(のどちんこ)の肥大」「顎が小さい」「鼻炎」「蓄膿症」「睡眠時無呼吸症候群」「舌の落ち込みを防止するためのマウスピース」等々。
これが原因かもしれないよと言われ、いびきには原因がいろいろあるので、それでいびきをかかなくなる保証はないよと言われるけれど、せっかく医療機関にかかるわけだしお金もかかるし何かしらの希望はもつわけです。医者もうまい具合に説明します。そして治療は成功です。説明したとおりに手術したわけです。
でもいびきは治らない。
おかしいですよね。それでもバンバン広告します。お金になるから。広告にひかれた方はその広告をもう一度よく見ましょう。
さあ、「いびき」って何でしょう。
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