大学生の息子が大学の近くに一人暮らしをすると言い出し、通学４５分だった自宅から引っ越しました。
車で片道５０分なので、親父引越センターが昨日今日と４往復で荷物を運び、新居が出来上がりました。
そこで問題発生。
今どきの大学生ですから、パソコンは必須です。物件説明ではインターネット「〇」となっており、息子も物件の確認でインターネットは必ず使う事と、すぐ使える環境になっていることを確認したようですが、行ってみるとＬＡＮの口などありません。
物件は息子が見つけてきており、親は未確認でしたので、不動産屋に確認すると、ケーブルテレビとＮＴＴの回線は工事済なので自分で契約してほしいとのこと。
立ち合いの時に担当者と話したときには、ケーブルテレビの同軸ケーブルの差込口がインターネットの口と言われたので、入居までに使えるようにしておきますといわれたとのこと。
その時の担当者は不在となったので、息子の認識と不動産屋の窓口の対応があってない。担当者に確認を入れるも連絡付かず。
さて困ったぞ。いわゆるインターネット完備物件（無料でインターネットが使える物件）と息子は思っていたようですが、不動産屋からすればインターネット対応物件（線は宅内まで来ているので自分で契約してね）とのこと。ただ物件立ち合いの時の担当者の言い方は、「完備物件」のトークですね。
まあ息子には、無料のＷｉＦｉ環境を作ってもらうか、宅内までインタネット接続口をつけてもらうように交渉しな。それでなければ、毎月の家賃から接続料金３～４千円をひいてもらうように交渉しな。といったものの無理でしょうね。
息子としては親に頼らず自分で確認したためネット環境の細かいところがよくわかっていなかったという事と、不動産屋も案外よくわかっていないことが多く、説明があいまいなことが多いですから結果うやむやなわけです。本人ショックで落ち込んでますが、まあ勉強になったかな。

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以前から何度か紹介していたSilent Partnerの動画が見つかりました。

いびきの音の逆位相で、ノイズキャンセリングを行うというものです。これ結構期待していました。発想は良いと思っていたのですが、残念ながら機能は中途半端なようです。
一応低減はできるようですが、１５～１７デシベルということなので、Ｓｌｅｅｐ　Ｌａｂｏの平均値２０ｄＢ。ＭＡＸ２５ｄＢには届きません。しかもノイズキャンセリングの特性として、指向性がかなり強いはずですので、方向が違うといびきの音プラスキャンセリングの音で元のいびき以上にうるさくなるはずです。

やはりいびきは止められるなら止めたほうがいいということですね。ノウハウとして提供している「完全いびきコントロール」は、いびきの根本原因に直接効果があるので、今日はどうしても止めようとすれば止められます。ただ、生活習慣で気を抜けばやっぱり出ます。そういう意味でコントロールができるということです。
頑張れば毎日いびきをかかないで寝ることができます。
まあダイエットと同じですね。今日頑張れば痩せられるけど、毎日続けるのは大変だということですね。
でもいびきに悩む人にとって、みんなと旅行に行くときにいびきはかきたくないとか、結構切実な問題です。
「完全いびきコントロール」表紙をリニューアルしました。

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