東日本大震災から6年。
熊本地震や鳥取地震など被災規模の地震は、何度も来ています。南海トラフや東京直下地震等、大地震の恐怖を煽る情報は、何度も発信されていますが、実際に何の対策も取らない人が多いのが実情ですね。
防災用語で「正常化の偏見」といいます。目の前に実際の危機が来るまで危機を認めようとしない人間の心理傾向です。
それを克服するにはいくら脅しても実感がないのでしょう。教育により何度も必要性を説き、意識を変えていくしかないようです。
実際に私が自宅の家具を固定したのは、新潟地震で妻の実家が被災した時に、紐一本でも固定した家具が倒れなかったことを見たからです。
それまではやはりどういうやり方がいいのかが分かっていなかったので、見た目が悪くないようにとか、お金がかからないようにとか、いろいろなやらない理由を考えるだけで、実際の行動には移していませんでした。
まずは落下物から自分を守ることも安眠家具の特徴の一つです。簡単にできて普段の生活に役立つことから始めてみるのもいいと思います。
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