タイタンビカスのつぼみ

タイタンビカスにつぼみが付きました。
明日の朝には大輪の花を咲かせてくれると思います。
2014年に紅白の2株を鉢植えにして、毎年この時期に大きな花を楽しませてもらっています。
花は一日限りですが、ほぼ毎日咲くので、1か月半程度の間元気をくれる花です。

本日はストレスについて書かせていただきます。
私は2年前に頭痛で病院に行ったら、その場で10日間の入院といわれ、検査の結果何も異常が見つからなかったのですが、先生にあの頭痛は何だったのでしょうかと尋ねた答えが、「ストレスでしょう」でした。

東洋医学の考え方から言えば、ストレスによって体にいろいろな反応が出たときには、それに逆らわないで、むしろその反応はストレスに対抗して現れる体の反応であるから、その反応に沿った治療が有効と思われます。
西洋医学では体に出る反応を抑えることで、治療を行いますが、特にメンタルな反応では逆効果になることが多いと思います。

風邪をひいて熱が出る。これは体の抗原抗体反応ですね。ウィルスの増殖を抑える効果などがあります。確かに体はエネルギーをたくさん使うので苦しいですが、必要な作用です。
西洋医学では解熱剤を使って、熱を下げます。これは苦しさを和らげる効果はありますが、ウィルスの増殖を抑える作用を削るために風を長引かせることにつながります。
東洋医学では、体を温めます。抗原抗体反応を手助けしている形で、苦しいけれど早く風邪ウィルスを退治し根治を早めます。
※現在は東洋西洋と言わず解熱剤を使わない方向ですね。

ストレスも免疫反応としてとらえた場合はどうすればいいでしょうか。表面の症状を抑えることと、ストレス元を回避することのどちらが、根治になるでしょうか?
ストレスが原因で鬱になったときは、体はそのストレス元に晒されることを回避して、命を守っているわけです。そこに抗うつ剤を処方すればどうなるでしょう。体がどんどんむしばまれていくのを免疫反応が抑えられているために反応できなくなってしまいます。その結果命の危険をさらに高めるだけになってしまいます。
鬱病を発症する前に免疫反応が出るのです。少しずつ出てくる免疫反応を、胃が痛いとか頭痛がするとかを薬でごまかしたり、ストレス解消と称して、アルコールに逃げたりし続けることで後戻りできなくなってくるのです。
ではストレスからは逃げるだけでいいのかというと、免疫療法と同じで、少しづつ抗体を作っていくことでストレスに強くなっていくのです。対処できる問題を解決し、体に覚えさせていく。そのためにはよい眠りが欠かせません。脳細胞に抗体となる経験を刷り込み、成長ホルモンで体を修復するという毎日の繰り返しが、ストレスにも強い体を作っていきます。
体にストレス反応が出たときは、免疫を作るチャンスです。よほどの重傷であればすぐに逃げるべきでしょうが、軽いストレス反応はぜひ自力で乗り越えて、抗体を作り強い体になってもらいたいものです。

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